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1月31日より、『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(ポケモンSV)』を生配信上でプレイしている「にじさんじ」の周央サンゴさん。相棒として選んだ御三家ポケモンと秀逸すぎる掛け合いを披露し、爆笑の声が続出しているようです。
◆“古のインターネット”の化身を相棒に
今回、周央サンゴさんは初見プレイとのことですが、Twitterなどで話題になった情報については熟知しているそう。そのため御三家ポケモンを選ぶ場面では、いわゆる“ニャオハ立つな”ネタについて解説していました。
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そんななか、周央サンゴさんはクワッスの頭に注目します。たしかに特徴的なヘアスタイルですが、彼女は「そのおでこに刻まれているのは“草”では?」と光の反射で「W」に見える部分に心を奪われたのです。
そしてパートナーを選ぶ場面で「そりゃもう、単芝一択よ」と、クワッスをチョイス。「ワップス」という鳴き声に対して「“ワロス”みたいなこと言ってますからね」と指摘しつつ、「やばい、古いインターネットだぁ」「おもろいことワロスっていうタイプのインターネットだぁ」と独自の世界観で設定を盛り込んでいきました。
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◆レスバトル大好き「たんしば」君
かくしてクワッスは無事「たんしば」と名付けられ、これを皮切りに一人二役の“周央サンゴ劇場”が開幕していきます。
たとえば誰にも選ばれなかったニャオハを前にした際には「まぁなんていうか、あぐらかきすぎてたんじゃないですかね?」「単芝って感じですかね、はい」と、たんしばに嫌味を言わせたり、野生のコフキムシから反撃を受けたときにも「あー、そういうことするんですね」「喋ってたらツバ飛んじゃったみたいな感じだったんですけどぉ」と性格の悪そうなセリフを吐かせたり…。
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そんな「たんしば」に立ちはだかったのが、序盤で出会う強敵のヘルガー。レベル40という表記に「フォロワー40万人、ふーん」と謎の設定が追加され、さらに周央サンゴさんから「たんしばさん、今フォロワー7人しかいないんだから」と驚きの事実が明かされます。
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それでも「たんしば」は、「いやでも、一発逆転…」と“レスバトル”を敢行。しかし、最終的には「かみくだく」という名の“力”にねじ伏せられ、アカウントが凍結される…という謎のオチがつくのでした。
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あまりにフリーダムすぎる周央サンゴさんの実況に、ファンからは「事前の知識が偏りすぎてて草」「単芝にむせた」「すぐレスバ仕掛けるの荒らしで草」などと爆笑の声が続出しているようです。
まるでインターネットの深淵を煮詰めたような、周央サンゴさんによる『ポケモンSV』実況。気になった人は、ぜひアーカイブをチェックしてみてくださいね。
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