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2月14日より、生配信で話題の新作『ホグワーツ・レガシー』をプレイしていた人気ストリーマーの“StylishNoob”こと関優太さん。模範的な生徒を目指して学園生活を送っていたのですが、ひょんなことから“闇堕ち”してしまったそう…。
◆破天荒すぎる「ハッフルパフ」生
関さんは“ユータ セキ”という名前のアバターを作成し、「ホグワーツ魔法魔術学校」への入学を果たしました。そして「組分け帽子」によって、一度は「グリフィンドール」へ振り分けられることに。
しかし、公式ファンクラブサイト「Harry Potter Fan Club」で事前に行っていた組分けでは「ハッフルパフ」と診断されていたため、若干悩みながらも「しょうがないんでハッフルパフにしますよ」と入寮を決意します。
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ちなみに「ハッフルパフ」は、「忍耐・忠誠・勤勉」で知られる寮。そのため関さん、もといユータ セキは「真面目な学生として生きる。俺は」と、意識の高さをうかがわせていました。
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ところが実際には授業そっちのけで探索を楽しんでばかり。「闇の魔術に対する防衛術」に出席しても、最初に習う浮遊呪文「レヴィオーソ」に対して「そんな魔法で身を守れるんですか?」「先生!もっとヤベーの教えて下さいよ!」と不満を漏らすなど、徐々に“異端児”ぶりを発揮させていきます。
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◆そして“闇堕ち”へ…
そんな破天荒な「ハッフルパフ」生と化したユータ セキですが、“許されざる呪文”については「俺、闇祓いになりたいわ」「俺、闇の魔術に絶対手染めないから」とキッパリ。
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2月16日の生配信で闇の魔術にまつわるイベントに遭遇した際にも、「いや絶対ダメですよ闇の魔術は」「俺の前で闇の魔術に手を出したら、こいつを…」と友人へ“警告”していました。
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しかし流れには抗えず、磔の呪文「クルーシオ」を習得してしまったユータ セキ。当初は躊躇していたのですが、最終的には「闇の魔術に手を出さない魔法使いはね、探究心がない」と芸術的な手のひら返しを披露します。
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その後、「闇の野犬」へ「クルーシオ」を試し撃ちして何も注意されなかったことから、「人に使わなきゃセーフなの?」「猟銃みたいなもんか」と正当化。さらには「アッシュワインダーの偵察者」に対して「お前は人間ではない」と、強引な理由で磔の呪文を連発していました。
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そんな「ハッフルパフ」生が“闇堕ち”する一部始終を目撃した視聴者からは、「あれほど禁じられた呪文を使いたがらなかったのにどうして…」「ハッフルパフは闇の魔法使いが最も少ない寮じゃなかったけ?」「クルーシオ使い始めてから顔つきが変わって見える」と惜しむ声が続出。
人は強い力を手にすると一体どうなるのか――。ユータ セキのおかげで、その答えがうかがい知れたような気がします(笑)。