『VALORANT』リワークされた“バインド”実装が前倒し―新シーズン前に練習できるよう配慮

『VALORANT』パッチ6.07にて、「バインド」が前倒しで実装。一足先に確認しておこう。

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『VALORANT』リワークされた“バインド”実装が前倒し―新シーズン前に練習できるよう配慮
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ライアットゲームズはタクティカルシューター『VALORANT』のEPISODE6 Act IIIで最登場予定のマップ「バインド」を、新シーズンが始まるひとつ前のパッチで前倒しして実装することを発表しました。プレイヤーが練習できるように配慮しての措置となるようです。

バインドは本作のローンチ当初から登場する、2つのサイトとマップ間をワープできるテレポーターが特徴的なマップです。スプリットのカムバックによって一時的にマッププールから削除されていました。

マップの修正では、BロングからAシャワー側のテレポーターの入り口の位置が変更されたほか、Aサイトのレディアナイトクレート(いわゆる“トリプル”)の形状が変化しているなど、細かな変更が加えられています。

バインドは4月26日より開幕予定のEPISODE6 Act IIIで実装予定でしたが、その前のパッチ(6.07)において、アンレート・コンペティティブ以外のモードに登場。なお、その代わりにアイスボックスがマッププールから削除されます。


《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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