『ゴッド・オブ・ウォーラグナロク』「New Game+」のバグ修正するパッチ配信

ソニー・インタラクティブエンタテインメントのサンタモニカスタジオは、『ゴッド・オブ・ウォーラグナロク（God of War Ragnarök）』のバージョンを04.01とするパッチを配信しました。

「New Game+」モードが実装されたばかり

本作は4月6日にアップデートされ「New Game+」モードが追加されていました。2022年12月に発表されていた「New Game+」モードでは、メインストーリーをクリアした後に多くの要素を引き継いで再び最初からゲームを開始することができます。新装備も追加される「New Game+」モードについては、PlayStation.Blogでも詳しく紹介されています。

『ゴッド・オブ・ウォーラグナロク』新たな装備とレベル上限引き上げで新鮮な旅を楽しめる「New Game+」モード配信 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

「New Game+」モードでは武器や防具、アイテムなどを引き継いだ状態で新しい装備品や呪力が追加されます。レベルキャップも上限が引き上げられ、クレイトスも敵もより強くなります。

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バグを修正

この度配信されたパッチでは「New Game+」モードの実装で生じたバグに対応。「Darkdale Waist Guard」や「Risen Snow Armor」がレベル9を超えてアップグレードできなかった問題や、「New Game+」モードでクエストリソースが正しく付与されない問題、特定のセーブファイルでまれに発生していたクラッシュが修正されています。またトロフィーに関する修正もいくつか実施されています。

『ゴッド・オブ・ウォーラグナロク』は、PS5/PS4向けに販売中です。