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『遊戯王 マスターデュエル』にて、人気モンスター「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」にトドメ時の演出が追加。あの大技「滅びのバーストストリーム」を撃てるようになりました。
◆原作でもお馴染み!「滅びのバーストストリーム」で大迫力の決着を実現
これは、5月8日のアップデートにおける「青眼の白龍を使用してライフを0にした場合の演出の追加」によるもの。実際に「青眼の白龍」でトドメをさすと、カードから青白い極太ビームが発射。相手に直撃し、大迫力の決着を演出してくれます。
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本演出は、「青眼の白龍」の攻撃技「滅びのバーストストリーム」として有名。実際に「滅びの爆裂疾風弾(バーストストリーム)」の名前でカード化されているほか、原作でも「青眼の白龍」使いの「海馬瀬人」が技名を叫びながら攻撃するシーンは印象深く、人気シーンの1つに数えられます。
見事再現されたトドメ演出にファンからは、「ちゃんと滅びのバーストストリームしてる!」「突き抜けるビームがまさにバーストストリーム!」など大興奮の声が挙がっています。
◆主役級モンスターたちのトドメ演出追加にも期待の声
なお、2023年2月には「青眼の白龍」と並ぶ『遊戯王』の代表的なモンスター「ブラック・マジシャン」にもトドメ演出が追加。今後も「真紅眼の黒龍(レッドアイズ・ブラックドラゴン)」など、原作の主役級モンスターたちにトドメ演出が追加されないかと期待が寄せられています。