『龍が如く7外伝 名を消した男』では“ガジェット”で敵を蹴散らす!桐生の新スタイル「応龍」「エージェント」が判明

極道アクションを進化させた「応龍」、拘束用ガジェットなどを駆使する「エージェント」。『龍が如く7外伝』での、桐生の新たなバトルスタイルが判明!

ゲーム PS5
『龍が如く7外伝 名を消した男』では“ガジェット”で敵を蹴散らす!桐生の新スタイル「応龍」「エージェント」が判明
『龍が如く7外伝 名を消した男』では“ガジェット”で敵を蹴散らす!桐生の新スタイル「応龍」「エージェント」が判明 全 7 枚 拡大写真

セガは、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows/Steam向けアクションADV『龍が如く7外伝 名を消した男』の最新情報を公開しました。

本作はリアルな現代日本を舞台に、巨大歓楽街に生きる熱き男たちの生き様を描く任侠ADV『龍が如く』シリーズの新作。主人公を春日一番に交代した『龍が如く7 光と闇の行方』の裏で、『龍が如く6 命の詩。』までの主人公だった桐生一馬がどのような活躍をしていたのかを描きます。

今回は「Summer Game Fest 2023」で公開されたファーストトレイラーの補足情報として、あらすじや進化したバトルアクションが紹介。また、新ステージにやり込み要素満載のプレイスポット、豪華俳優陣が演じるキャラクターも健在であることが伝えられています。

◆桐生一馬の視点から描かれる、空白の物語

あと何を失えば、大切な人を守れるのか

愛する者たちを守るため自分の死を偽装し、人生を捨てた伝説の極道、桐生一馬。今は、かつて日本のフィクサーとして暗躍した「大道寺一派」という組織に身を寄せ、その秘密エージェントのひとりとなって、時折任務を与えられている。

大道寺以外の人間にその生存が知られることは決して許されない。二度と日の目を見ることのない飼い殺しの日々。

だが……、その静寂を破ろうとする存在が桐生のすぐ近くへと迫っていた。

◆2つのスタイルで戦う進化したバトルアクション

バトルでは「応龍」と「エージェント」という2つの新スタイルを切り替えて戦います。

「応龍」は、シリーズならではのド派手かつ豪快な極道アクションを進化させたスタイル。一方の「エージェント」は、古今東西の格闘術を取り込んだ技と、敵を拘束するなどの効果をもつ専用ガジェットを駆使し、スピーディーに敵を制圧するスタイルとのこと。

パワーで圧倒するか、スピードで制圧するか。状況に合わせて2つのスタイルを使いこなし、敵を蹴散らしましょう。

◆デジタル版予約特典「レジェンダリーファイターパック」も発表

『龍が如く7外伝 名を消した男』は2023年11月9日に発売予定。価格は5,940円(税込)です。

また、11月8日23時59分までにデジタル版を予約すると、追加ファイター「真島吾朗」「冴島大河」「堂島大吾」をセットにした「レジェンダリーファイターパック」が付属。人目を避けるように洋上に浮かぶ謎のコンテナ船、その内部にある闘技場へ3人が参戦するといいます。なお、予約終了後は有料DLCとして取り扱われます。

◆6月16日には新作発表会も

このほか、龍が如くスタジオの最新情報をお届けする「RGG SUMMIT SUMMER 2023 / 龍が如くスタジオ新作発表会」も6月16日12時00分から実施予定です。『龍が如く7外伝 名を消した男』の情報も発表されるかもしれないので、チェックしてみてはいかがでしょうか。

©SEGA


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース