
ゲーム制作サークル「RED HOUSE × Matrix」は、7月14日から行われるインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」に、アクションパズルゲーム『灰のふる街』のプロトタイプを出展します。
◆少女とロボットが協力してパズルを解き明かしていく『灰のふる街』
『灰のふる街』は、ひとりぼっちの少女とひとりぼっちの小さなロボット・ギヤマンが互いに協力し、灰が舞い降りる塔のような街を昇っていくアクションパズルゲームです。
街自体は静寂とした廃墟となっており、時には灰の中にうずくまったギヤマンたちを見つけることも。少女が彼らの魂に灯りをともすことで機能の一部を再起動させ、ギミックを解くという場面もあるようです。
本作について公式サイトでは、「屍体が積み上げられたような世界に温かい灯りをともしてく。少女の優しさと救済、そして避けられない喪失も含めて、癒やしや切なさを体験してもらえるようなゲームを目指して制作しています」と語られています。







◆「BitSummit Let's Go!!」は7月14日から16日まで開催
『灰のふる街』のプロトタイプは、7月14日から16日に開催する日本最大級のインディーゲームイベント「BitSummit Let's Go!!」に出展されます。
詳しいゲームの情報は、公式サイトにてご確認ください。