『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」導入環境では新エリア追加やレベル上限が解放に!一方無料アプデにもパークリワークなど

無料アップデートと有料拡張パックそれぞれでの追加要素が告知されました。

ゲーム PS5
『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」導入環境では新エリア追加やレベル上限が解放に!一方無料アプデにもパークリワークなど
『サイバーパンク2077』「仮初めの自由」導入環境では新エリア追加やレベル上限が解放に!一方無料アプデにもパークリワークなど 全 2 枚 拡大写真

CD PROJEKT REDは、RPG『サイバーパンク2077』について無料アップデート2.0と有料拡張パック「仮初めの自由」のそれぞれで追加される要素を告知しました。

発売から2年半以上かけて評判を高めてきた本作に待望の拡張パック

本作は2020年12月に発売され、それから2年半以上をかけてSteam上での評価が“非常に好評”になるまで徐々に評判を高めてきました。そんな本作に配信される有料拡張パック「仮初めの自由」では新エリア「ドッグタウン」でのスパイスリラーをテーマとしたストーリーが描かれるだけでなく、警察システムやパークのリワークなどシステム面でも多くの追加要素が実装予定とされています。





この度、同社の日本向け公式X(旧Twitter)アカウントにて投稿された画像では、そんな新規追加要素について無料アップデート2.0として追加されるものと、有料拡張パックとして追加されるものがリストアップされています。主なものとしてはパークやサイバーウェアのリワーク、車上戦闘、警察システムリワークなどは無料アップデートでも追加で、有料拡張パックでは新エリアと新ストーリー、新ジョブやボス戦、新武器、武器搭載車両といったコンテンツが含まれるようです。また有料拡張パックではレベル上限が解放されて60までとなることも明らかとなっています。

警察システムはリワークされてシンプルでありながら拡張・強化

無料アップデート2.0にも含まれる警察システムのリワークですが、こちらの詳しい内容が8月31日に公式サイトにて公開されていました。

それによると「犯罪行為は罰せられ、逃走者は追われ、サイバーサイコは問答無用で処分される」というシンプルなルールに基づくというリワークでは、ヒートレベルがUIに表示され最大値になると「マックス・タック」が派遣されるとのこと。またプレイヤー側では警察が追跡を諦めたことがNPCの自然かつわかりやすい行動で判断できるようになっているとされています。


『サイバーパンク2077』のDLC「仮初めの自由」は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(SteamGOG.com)向けに9月26日に配信予定です。

《いわし》

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