「にじさんじ」魔界ノりりむ、辛抱(つらだっこ)九つ(ないつ)など、『漢字でGO!』で珍回答を続出…ちょっと共感できるライン

そのほか「肉塊(にんげん)」など、ややヤバげな回答も。

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「にじさんじ」魔界ノりりむ、辛抱(つらだっこ)九つ(ないつ)など、『漢字でGO!』で珍回答を続出…ちょっと共感できるライン
「にじさんじ」魔界ノりりむ、辛抱(つらだっこ)九つ(ないつ)など、『漢字でGO!』で珍回答を続出…ちょっと共感できるライン 全 4 枚 拡大写真

ブラウザで遊ぶことができるフリーゲーム『漢字でGO!』が、ストリーマーの間で流行を見せています。このゲームは、テレビ番組「ネプリーグ」のトロッコアドベンチャーのように、次々と出題される難読漢字に答えていくというもの。誰でも無料で遊ぶことができます。

そして、「にじさんじ」魔界ノりりむさんが本作で出した珍回答があまりにもユニークであると話題を集めているのです。

◆漢字が読めないから馬鹿だと思って欲しくない

魔界ノりりむさんは9月19日の配信で本作をプレイ。「漢字が読めないから馬鹿だと思って欲しくない。でも頑張る」と意気込みながら、主にノーマルモードでクリアを目指します。ところが、本作はノーマルモードでも後半になるに連れてやや難しい問題が出題され、苦戦を強いられます。

特に注目を集めているのは「辛抱(しんぼう)」に対し、「ほうほう」や「つらだき」など間違えながら制限時間が迫る中「つらだっこ」と回答したシーンです。SNSではこの読み方に、我慢するという本来の意味と、辛くて抱っこして欲しい気持ちの結びつきを感じるという声もみられます。

また、そのほか「九つ(ここのつ)」を「ないつ」と読むなど、なんとなく意味が通じそうな読み方を次々と発明していました。

もっとも、言葉や言語というのは変化していくものであり、「早急」を「さっきゅう」と「そうきゅう」のどちらで読んでも問題がないとされる“慣用読み”などもみられます。もし「辛抱」を「つらだっこ」と読むことが一般的になったら、それもまた一つの読み方としてみなされるかもしれません。


《Okano@RUGs》

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