『スプラトゥーン3』イカ語なのになぜか読める?新シーズンPVのワンシーンに既視感を覚えるプレイヤーたち

まさかの任天堂公式による「to be continued」ネタ。

ゲーム Nintendo Switch
『スプラトゥーン3』イカ語なのになぜか読める?新シーズンPVのワンシーンに既視感を覚えるプレイヤーたち
『スプラトゥーン3』イカ語なのになぜか読める?新シーズンPVのワンシーンに既視感を覚えるプレイヤーたち 全 4 枚 拡大写真

11月16日に公開された『スプラトゥーン3』の最新映像「2023冬 Chill Season予告PV」にて、あるシーンが「イカ語で書かれているのになぜか読める」と話題を集めています。

◆イカ語なのに読める?最新映像に仕込まれた“To Be Continued”

該当シーンは動画時間1:37~。イカが壁ジャンプで裏取りを決めようとするも、失敗して海に落下する……寸前で画面が静止し、左下に「矢印とイカ語の文字列」が出現するというもの。

この演出は『ジョジョの奇妙な冒険』を元ネタとするネットミームの1つ。何か大きな出来事が起こる寸前に画面を静止させ、左下に「←To Be Continued」と表示することで、この先を知りたいという欲求を刺激し、印象に残しやすくするネタです。

このミームは広く知られており、該当シーンにユーザーからは「このシーンイカ語なのに明らかに「←To Be Continued」って読める」と話題に。X(旧Twitter)では「to be continued」でトレンド入りし、「任天堂公式からTo Be Continuedネタが出るとは!」と笑いを誘っています。

参考:本家『ジョジョの奇妙な冒険』のTo Be Continued

《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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