■第5位『ブルーアーカイブ』
ベスト5に名乗りを上げた最初の作品は、学園都市を舞台とする『ブルーアーカイブ』でした。プレイヤーは、生徒たちとの交流を通してその青春に関わり、忘れられない日常と非日常を共に過ごします。可愛らしい生徒たちが、プレイ意欲を存分に加速させてくれるようです。
【回答者のコメント】(一部抜粋)
・魅力的なキャラクターたちと、不思議な世界で展開される心を揺さぶるメインストーリー、それを盛り上げる洗練された楽曲。読み物として評価すると、とても完成度が高いと思います。
・登場するキャラがみんな魅力的なだけじゃなく、シリアスなメインストーリーとコミカルなイベントストーリー、楽曲やスチルイラストのクオリティの高さ、カジュアルに遊びたい人もやり込みたい人も楽しめるゲーム性等、スマホでプレイするゲームとして欲しいものが全て詰まっている感じがする。
・高難度でしか獲得できないアイテムなどがないので正真正銘のフリーミアムが実現されており、それでいて高難度はかなり難しいのでやりごたえがあります。
最高難度の攻略となると実装キャラの7割~8割が一線で活躍することになるため、インフレの波に飲まれて今までの育成が無駄になるということがありません。
また、昨今では Live2D 等で二次元イラストを動かすのは当たり前になりましたが、ブルアカのメモロビは特に高いクオリティを誇っており、しかも低レアリティや衣装違いも含めた全キャラに実装されています。
メインストーリーやいわゆるキャラストーリーの評判も高く、開発陣の強い愛を感じます。
■第4位『勝利の女神:NIKKE』
続く第4位を飾ったのは、先日1周年を迎えたばかりの『勝利の女神:NIKKE』です。背中で魅せるガンガールRPGとして登場した本作は、予想以上の魅力あるシナリオでプレイヤーを惹きつけており、「唯一スタートから1周年までやり続けたゲーム」「配信日から続けている古参です」と、訴求力の高さも見せつけました。
【回答者のコメント】(一部抜粋)
・グラフィック全般、UI、ストーリーのクオリティがどれも高く、先が気になる作り。 ローカライズもほぼ完璧で、他の海外ゲーとは一線を画する。また、イベントや新ニケの追加塩梅も概ね丁度良く、デイリー消化が重いのにも関わらず続いているため。
・ストーリーがよく作り込まれており、見た目に反して硬派。やり込み要素もあり、今のところ飽きないで楽しめている。
・シューティングゲームなのに、単純な強キャラのゴリ押しで行かないスキル設定のうまさ。一年たっても、スキルの組み合わせで古参キャラも廃りきらないバランス調整。そのため、新キャラが欲しくなるという、インフレで売上爆増が多いソシャゲの中で神がかってる。それでいてメインストーリーも中々上手い。
■第3位『崩壊:スターレイル』
今年4月に登場した『崩壊:スターレイル』が堂々の第3位に食い込んでいます。星々を渡る開拓者となり、様々な出会いと戦いに臨む本作は、クオリティの高いグラフィックで壮大な世界を見事に表現した作品です。一目惚れしてプレイを開始した方も多いのでは。
【回答者のコメント】(一部抜粋)
・キャラデザとストーリーとコンバットは全部完璧。
・面白くてついプレイしてしまう。サービス開始からまだ1年経ってないので、どれだけ世界が広がっていくのか、今後の展開にも期待大。
・今一番やってる。原神も好きだけど、電池と容量の問題で泣く泣くアンインストールしたけど、スターレイルはまだ何とかなってる。推しもいるし育成もそれなりに順調だし、ストーリーが好きで続きが気になる。長く続いてほしい。