JR東日本は、音楽館が開発を手がける鉄道運転シミュレーター『JR東日本トレインシミュレータ』向けの最新DLC「総武快速線 (東京 → 成田空港) E217系」を、12月19日より配信開始しました。
総武快速線は、東京都千代田区の東京駅から千葉県千葉市の千葉駅を東西に結ぶ全長79.2kmで、東京都心部と成田空港を結ぶアクセス線としても利用され、成田空港行きの特急「成田エクスプレス」や銚子行きの特急「しおさい」も走行する路線です。
JR東日本トレインシムでは初の15両編成
「総武快速線DLC」は東京都心の地下から始まり、東京都や千葉県の郊外を高速で駆け抜け、千葉駅より先は緑の多い風景の中を走る風景の変化を感じながらの運転が楽しめます。
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本DLCではJR東日本トレインシミュレータ初の15両編成での運転ができるほか、運転台の窓ガラスの汚れを再現、朝の通勤ダイヤ(先行列車再現による信号現示の変化)などを体験できるのがポイントになっています。
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また、実際に総武快速線に乗務している千葉運輸区の本線運転士、本線車掌も参加した「総武快速線」について熱く語るYouTube動画も配信しています。