ホロライブ二次創作『ホロのスイカ』に“カメムシモード”搭載!?ReGLOSS・火威青さんもカメムシを消しながら登録者数30万人突破

ReGLOSSイベントと同時に、カメムシも襲来。

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ホロライブ二次創作『ホロのスイカ』に“カメムシモード”搭載!?ReGLOSS・火威青さんもカメムシを消しながら登録者数30万人突破
ホロライブ二次創作『ホロのスイカ』に“カメムシモード”搭載!?ReGLOSS・火威青さんもカメムシを消しながら登録者数30万人突破 全 3 枚 拡大写真

Vtuberグループ「ホロライブ」のメンバーをモチーフとした二次創作パズルゲーム『ホロのスイカ』に、「ReGLOSS」イベントが実装。裏イベントとして「カメムシ襲来」も登場し、由来となった火威青さんが自身の配信でプレイしました。

◆配信前に脱走したカメムシ騒動から早2ヶ月

TKGamesが制作する『ホロのスイカ』とは、2023年に一世を風靡したパズルゲーム『スイカゲーム』のシステムをベースに、女性VTuberグループ「ホロライブ」のメンバーを用いた二次創作ゲームです。

『ホロのスイカ』では1月10日から、ホロライブの音楽アーティストとして昨年デビューしたReGLOSSイベントが実装。加えて“裏イベント”にカメムシ襲来モードが登場しました。

これはReGLOSSのメンバーである火威青(ひおどし あお)さんの、とあるエピソードに由来しています。昨年11月6日の配信中に、配信前に捕らえていたはずの「カメムシ」が脱走。本来イベントの感想やお絵かきだった配信はカメムシとの格闘に変わり、ファンは火威青さんがカメムシと戦う様子を小一時間にわたって観戦することになったのです。

その後、アース製薬から殺虫剤などが贈られたほか、食用に加工されたカメムシをデビュー4ヵ月と登録者数25万人突破記念配信で実食するなど、すっかりカメムシキャラが定着。

今回、『ホロのスイカ』の制作者であるぽんず氏がジョークとして投稿した「カメムシモード」を、火威青さんが反応し、ゲーム内で落ちてくるオブジェクトが全てカメムシになる本モードの実装に至りました。

実装からほどなくして火威青さんも「カメムシモード」を配信でプレイ。縁の深いカメムシをひたすら消しながら登録者数30万人を迎えました。


『ホロのスイカ』は、スマートフォンやPCブラウザにて無料プレイ可能です。



《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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