『遊戯王 マスターデュエル』のガチャ画面、特許資料では“牛”や“カピバラ”が排出されていた…イメージ図もとことんシュール

牛はTier1の環境デッキかもしれない…。

ゲーム Nintendo Switch
『遊戯王 マスターデュエル』のガチャ画面、特許資料では“牛”や“カピバラ”が排出されていた…イメージ図もとことんシュール
『遊戯王 マスターデュエル』のガチャ画面、特許資料では“牛”や“カピバラ”が排出されていた…イメージ図もとことんシュール 全 4 枚 拡大写真

デジタルカードゲーム『遊戯王 マスターデュエル』のシステム処理に関する特許が公知。ガチャ画面の資料にて、モンスターや魔法の代わりに動物を使用した“ゆる~いイメージ図”が見られ、一部ファンの間で注目を集めています。

◆牛やアルパカたちがレアカードに?

この特許資料は、特許情報プラットフォーム「J-PlatPat」で2024年3月15日(金)に公知されたもの。出願者はコナミデジタルエンタテインメントで、2022年8月31日に出願されていたものが今回一般向けにも公開された形です。

資料ではガチャの仕組みを説明しており、フローチャートやゲーム内画面のイメージ図も掲載。製品版では「青眼の白龍」など見栄えのあるカードが表示されるのですが、資料ではそこに「牛」や「アルパカ」といった動物たちのイラストを代用しています。

※画像はJ-PlatPatより引用。

これにより、ただの動物たちが激レアカードに見える、ゆるくてシュールなイメージ図となることに。牛はシークレットパックが出現しており、テーマデッキが存在するようにも見えます。

このクスッとくる資料にコミュニティでは、「黒毛和牛デッキとかあったのかもしれない」「牛はTier1の環境デッキだ」などのコメントで盛り上がっています。


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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