『8番出口』開発者・コタケクリエイト氏が「満足したので」シリーズの終了を発表―次作は『STRANGE SHADOW』とアクションに

シリーズは終了、今後は『STRANGE SHADOW』を開発するとのこと。

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『8番出口』開発者・コタケクリエイト氏が「満足したので」シリーズの終了を発表―次作は『STRANGE SHADOW』とアクションに
『8番出口』開発者・コタケクリエイト氏が「満足したので」シリーズの終了を発表―次作は『STRANGE SHADOW』とアクションに 全 5 枚 拡大写真

個人開発者のコタケクリエイト氏は、自身のX(旧Twitter)にて『8番出口』『8番のりば』からなる「8番シリーズ」を終了予定と発表しました。

◆「8番シリーズ」開発は終了予定、今後は『STRANGE SHADOW』へ

「8番シリーズ」は、2023年にSteamにてリリースされて以降、大ヒットした『8番出口』から始まったウォーキングシミュレーターゲームです。無限に続く地下通路から脱出するゲーム性は“8番ライク”とも呼ばれ、一種のジャンルとして確立しています。


コタケクリエイト氏は、5月31日に発売したばかりの続編タイトル『8番のりば』を最後に、「地下鉄好きで8番出口と8番のりばは作ったんですが、満足したので8番シリーズは終了の予定です」と宣言。

同時に、同氏の次回作は2025年リリース予定の『STRANGE SHADOW』になることも告知しています。さらに未来の予定については、「たぶんその次はアクションゲーム」とのこと。

この発表に対しファンからは、「残念ですが、満足されたなら良かった」「とても楽しいゲームをありがとうございました」「『STRANGE SHADOW』マジ楽しみ」など感謝と期待の声が寄せられています。


8番出口』はSteam/ニンテンドースイッチ向けに470円(税込)で、『8番のりば』はSteamにて470円(税込)で販売中。『STRANGE SHADOW』は、発売に先駆けてSteamストアページが公開中です。合わせてご確認ください。



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《八羽汰 わちは》

たまに絵も描く 八羽汰 わちは

はちわたわちは(回文)メディアへの憧れとゲーム好きが融合してゲームライターに。幅広く手を出すが一番好きなジャンルはJRPG。特技はヒトカラ12時間。

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