バンダイナムコエンターテインメントは、スマホ向けゲーム『学園アイドルマスター(以下、学マス)』のサービス開始から1か月経過時点の統計数値を発表しました。
◆1か月間のプロデューサーとアイドルの歩みが数値に!具体例もあり、その熱心さは一目瞭然
今回発表された統計は、1か月間のプロデューサー(プレイヤーの総称)の行動を数値化したもの。1の位まで明確にされているので、どれほどのアイドルプロデュースが行われてきたのか一目で分かります。
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まず、「定期公園『初』に挑んだ回数」は38,007,757回。これはメインゲームとなるプロデュースを行った回数で、1回のプレイで20分ほどかかるため年数に換算すると1446年分とのことです。
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そしてプロデュース中に「アイドルが飲んだPドリンクの本数」は、230,892,607本に。内訳で一番消費量が多いのは「烏龍茶」で、その数はなんと3300万本という結果が明かされています。烏龍茶はプロデュースに重要な“元気”をプラス7できる性能を持っており、入手条件なども特に設定されていないため、誰でも使えることから使用頻度が上がったのかもしれません。
最後に、「プロデューサーが撮った、アイドルの写真の枚数」は140,512,067枚とのこと。これは写真を印刷して積み上げると、およそ富士山10個分の高さにもなる量に。なお、自動でアイドルの姿を切り取ってくれるオート撮影機能も搭載されていますが、本統計数値は手動での撮影のみを対象としています。
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今回の発表では、具体例も添えられ一体どれほど1か月でアイドルに向き合ってきたのかよく分かる統計になりました。プロデューサーからは「ドリンクで水太りしそう」「狂気を際立たせる数値」「烏龍茶はドリンク枠埋まったときに消費でも使うな」「やっぱ学マス人気はすごい!」などさまざまな声が寄せられています。
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『学園アイドルマスター』は、スマホ向けに配信中。基本プレイ無料のアイテム課金制です。詳しくは、公式サイトをご確認ください。