イラストレーターでVTuberとしても活動する伊東ライフ先生が、ニンテンドーDSゲーム『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』にて色違い「ムンナ」をゲットしたことを報告。汗と涙が滲む努力の結晶にX(旧Twitter)では「色違いムンナ」がトレンド入りし、大きな感動を集めています。
◆ライフ先生の「色違いムンナ耐久配信」に幕!?DS6台、460時間に及ぶ戦いの結末は…
伊東ライフ先生は、『ポケットモンスター ホワイト』の初見プレイを6月1日よりスタート。ゲットするポケモンは実際にお絵描き、できあがった絵が本物そっくりかどうかをリスナーが判断し、OKなら手持ちに加えるという企画でプレイしており、ゲーム序盤に登場する「ムンナ」を描きました。
このとき本来ならばピンク色のボディであるところ黄色で描いてしまい、見事に「色違いムンナ」のカラーリングと一致することから手持ちに色違いムンナを加えることに。以降、延々と「色違いムンナ耐久配信」を行っていました。
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そんな伊東ライフ先生が、突如として7月10日(水)のお昼に「超ウルトラ緊急配信」を開始し、460時間13600匹のムンナに挑み続けた結果、ようやく念願の「色違いムンナ」との遭遇を報告。最終的には配信用のDSだけでなく、サブDSも用いた6台体制で色違いムンナ探しを行っていたとも明かし、「この嬉しさはDS6台分の価値がある」と喜びをあらわにしました。
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ちなみにムンナが出現する「ゆめのあとち」は、ムンナ以外の野生ポケモンも続々と出現する場所。草むらをひたすら移動してポケモンとエンカウントする中では先に「チョロネコ」の方が光るといった嬉しい(?)ハプニングもあり、色違いとの遭遇がどれだけ大変なものであったか『ポケモン』プレイヤーなら手に取るように分かる努力です。
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なお色違いポケモンは初登場の『金銀』から最新作『スカーレット・バイオレット』に至るまで非常にレアな存在として扱われています。『ブラック2・ホワイト2』以降のタイトルでは色違いと遭遇しやすくなる「ひかるおまもり」というアイテムが登場しましたが、ライフさんがプレイした『ブラック・ホワイト』では該当アイテムはありません。
そんな自力で勝ち得た「色違いムンナ」に対し、伊東ライフ先生は本日7月10日(水)22時よりレベル上げ配信を行う予定です。