■「アニス」と「ヘルム」の水着が復刻
「アニス:スパークリングサマー」と「ヘルム:アクアマリン」の復刻ピックアップガチャも始まっています。
どちらも2023年の水着イベント(後半)で実装されたニケですが、水着ニケは基本的に期間限定なので、手に入れる機会はピックアップ中しかありません。

水着アニスは支援型ながら、火力型かと思うほどの大ダメージを叩き出すポテンシャルを秘めており、可能であれば戦力に加えておきたいニケのひとりです。

加えて、電撃コードの味方に強力なバフを付与できるので、アインとの相性も良好。ふたり並べて、水冷キラーとして立ち回るのもアリでしょう。

一方、水着ヘルムは、クールタイム20秒のバーストスキルIIを持つ、サブアタッカー的な存在です。小回りがききやすく、対電撃相手だと特に活躍しやすい性能の持ち主です。
ちなみにヘルムの水着姿は、水着の上からシャツを羽織るという装いですが、図鑑やホームの立ち絵をタップすると、彼女に水がかかってシャツが透けます。その下に隠されている水着も浮かび上がるので、この時期のホーム画面に飾りたい人も多いことでしょう。

前述の通り、水着アニスと水着ニケは、復刻の期間のみ入手可能な限定ニケ。この機会を逃すと次回がいつになるか全く分からないので、このふたりも要注目です。
■「ツバイ」実装を予感させるチラ見せ

今回実装された新ニケはアインのみですが、彼女が初めて登場した昨年9月のイベント「SCHOOL OF LOCK」を知っている人は、今後「ツバイ」が実装されるのかも気になるところでしょう。
ツバイとアインは学年こそ違いますが、一緒にいる時間も多く、訓練も共に行う関係です。今回のストーリーイベント「JUVENILE DAYS」では、その距離感に悩む姿が描かれました。

同じく共に行動することが多い「ライ」は、0.5周年に合わせた配布用SSRとしてひと足先に登場。そしてアインが、約1年後に実装される運びとなった今、あとは「ツバイ」が実装されるのかが注目の的となります。
現段階では、実装時期はもちろん、実装予定なのかどうかも未定です。しかし、ツバイの実装は意外と近いかもしれないと思わせる情報の片鱗が、ゲーム内に潜んでいました。

ツバイは「JUVENILE DAYS」にも登場しますが、実装を予感させる片鱗が見え隠れするのは、アインが獲得できるガチャ画面の中。そこでは、アインの立ち絵や戦闘中のシーン、バーストスキルのカットシーンなどが映像で流れています。

ここの戦闘映像を良く見ると、アインの隣にいるツバイの姿がはっきりと映っていました。頭上にはバフ系の表示などがあるほか、カバー中の待機モーションを確認することができます。
仮のデータという可能性もありますが、実装に向けて製作が着々と進んでいる、と考えることもできます。もし後者だとすれば、ツバイ実装のタイミングはそう遠くないかもしれません。