伝説の“死にゲー”からワンダーな冒険まで名作が再誕! 最大82%OFFで懐かしいゲームを遊び尽くせ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

ゲーム Nintendo Switch
伝説の“死にゲー”からワンダーな冒険まで名作が再誕! 最大82%OFFで懐かしいゲームを遊び尽くせ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
伝説の“死にゲー”からワンダーな冒険まで名作が再誕! 最大82%OFFで懐かしいゲームを遊び尽くせ【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ダウンロード版の販売を行っているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。ただし、セール価格はいずれも期間限定なので、お買い得な機会を逃すことも少なくありません。

現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、こちらでまとめてお届けします。お得なセールをチェックしたい人は、ぜひご覧ください。

■スイッチ/PS4『帰ってきた 魔界村』 1,316円(eショップ/PS Store):8月13日/8月14日まで

最新のAAAタイトルも良いものですが、懐かしの名作の最新作や復活作を、お得なセール価格で手に入れるのもオツなものです。まずお勧めしたいのが、アーケードやファミコン版で多くのユーザーに立ちはだかった、「死にゲー」の黎明期的な作品『魔界村』をモチーフとし、現行機向けに生まれ変わらせた『帰ってきた 魔界村』です。

シンプルなアクション操作で、手応えたっぷりのアクションに挑む骨子を受け継ぎつつ、サポートキャラクターを加えたシリーズ初の2人同時プレイを追加。モチーフはそのままに、プレイ体験をさらに充実させた『帰ってきた 魔界村』を、67%OFFの1,316円でお楽しみください。

■スイッチ『GetsuFumaDen: Undying Moon』 1,909円(eショップ):8月12日まで

1987年に発売されたファミコンソフト『月風魔伝』は、西洋ファンタジーなゲームも多い中、独特なビジュアルが印象的な和風アクションとして登場。その印象から有名なアーケードゲームを連想する人も多かったのですが、アクションを中心としたゲーム性の完成度が高く、多くのユーザーを満足させた作品です。

それから35年の月日を経た2022年、同じ世界観を共有する完全新作『GetsuFumaDen: Undying Moon』が発売されました。『月風魔伝』は好評を博したものの、後の展開は移植版が配信された程度。当時もシリーズ展開のなかった作品が、まさか令和に蘇るとは……と、SNSなどで驚きの声が上がったほどです。

世界観が同じとはいえ、ビジュアルひとつをとっても『月風魔伝』とはまるで別物。浮世絵とアクションが融合したかのようなプレイ体験は、個性的かつ刺激に満ちており、プレイ意欲を後押ししてくれます。懐かしいけど新しい『GetsuFumaDen: Undying Moon』が、今なら1,909円で手に入ります。

■スイッチ『Wonder Boy: The Dragon's Trap』 660円(eショップ):8月14日まで

1989年に、セガ・マスターシステム向けにリリースされたアクションRPG『モンスターワールドII ドラゴンの罠』。マスターシステムはファミコンほどの人気は得られませんでしたが、個々のソフトには素晴らしいものも多く、熱烈なファンを生み出していました。この『モンスターワールドII ドラゴンの罠』も、そんな作品のひとつです。

後にゲームギア版なども発売されましたが、原点から数えて28年後の2017年、リメイク版の『Wonder Boy: The Dragon's Trap』が発売されました。グラフィックは現代風に生まれ変わり、なめらかなモーションとアクション性で、懐かしの作品を蘇らせています。

今風の親切な作りに慣れていると戸惑う場面もありますが、クラシカルな楽しさを現代のテイストで楽しむにはうってつけの作品です。今なら70%OFFの660円なので、価格的にもかなり手を出しやすいタイミングといえます。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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