『FGO』今年の“残り水着枠”を独断予想! イベント条件の考察から「水着化求む」の期待枠まで大胆に予測

今年の『FGO』には、「シエル」「ニキチッチ」「徐福」が水着姿で実装されます。ですが、このほかにも水着サーヴァントの枠はあるはず。他に誰が水着化するのか、独断で予想してみました。

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『FGO』今年の“残り水着枠”を独断予想! イベント条件の考察から「水着化求む」の期待枠まで大胆に予測
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■“夏イベントの参加条件”から絞り込んでみる

実装が決定している3騎の関係者から絞ってみましたが、イベント参加条件を踏まえて考えてみるのも一興でしょう。

2024年夏イベントの参加条件は、奏章プロローグ「オーディール・コール 0」のクリア。この条件を満たすには、必然的に第2部 第7章をクリアする必要があります。

「オーディール・コール」は序章のみなので、「奏章I」や「奏章II」で実装されたサーヴァントは除外しておきましょう。また、2023年は第2部 第6章のサーヴァントが多数登場したので、それ以降……つまり、第2部 第7章に的を絞って考えてみます。

第2部 第7章「黄金樹海紀行 ナウイ・ミクトラン」では、「カマソッソ」の実装が望まれていますが、未実装でいきなり水着化は(前例があるとはいえ)ハードルが高め。また、男性陣は霊衣で水着化するパターンが恒例なので、「カマソッソ」が水着で実装される見込みは少ないでしょう。

実装済みだと「ククルカン」がいますが、彼女よりも「トラロック(テノチティトラン)」水着化の方が可能性は高いと睨んでいます。通常霊基の「トラロック」の宝具はロボが主体なので、水着化した際は「トラロック」自身が攻撃を繰り出すような宝具になって欲しいものです。

第2部 第7章絡みなら、「紅閻魔〔オルタ〕」も水着合わせで実装の見込みがあるかもしれません。同シナリオ内で「キングプロテア」や「エレシュキガル」もオルタ化しましたが、こちらの2騎はオルタバージョンの霊衣が既に実装済みです。

一方「紅閻魔〔オルタ〕」の霊衣はなく、戦闘時も使い回しではない新規モーションがありました。そのため、「紅閻魔〔オルタ〕」はいずれ実装されるだろうという見方が強く、この夏に水着化の合わせ技で登場する可能性は十分あります。

ちなみに、「紅閻魔」と同じく原田たけひとさんが担当したサーヴァント「武則天」は、2022年に水着サーヴァントになりました。しかも、子供ではなく成長した姿で。「紅閻魔〔オルタ〕」も「紅閻魔」が成長したと思われる姿だったため、前例の「武則天」のケースと当てはまります。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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