『ペルソナ5S』や『テイルズ オブ ヴェスペリア』が2,000円台に! 『ヴァルキュリア』シリーズは1,000円台、3桁台のお得ソフトも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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『ペルソナ5S』や『テイルズ オブ ヴェスペリア』が2,000円台に! 『ヴァルキュリア』シリーズは1,000円台、3桁台のお得ソフトも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
『ペルソナ5S』や『テイルズ オブ ヴェスペリア』が2,000円台に! 『ヴァルキュリア』シリーズは1,000円台、3桁台のお得ソフトも【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ゲームのダウンロード版を販売しているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。ただし、セール価格はいずれも期間限定なので、お買い得な機会を逃すことも少なくありません。

現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、こちらでまとめてお届けします。お得なセールソフトをチェックしたい人は、ぜひご覧ください。

■スイッチ/PS4『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』 2,904円(eショップ/PS Store):11月6日まで

まず最初にお勧めしたいのが、『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』です。ジュブナイルRPGとして展開してきた『ペルソナ』シリーズで初のアクションRPGとして、当時大きく注目された1作です。

コマンド選択による戦闘をバトルアクションに落とし込みつつ、敵の弱点を突く立ち回りといった『ペルソナ5』らしさもしっかり継承しています。また、物語的にも『ペルソナ5』と直接繋がっており、“心の怪盗団のその後”を知りたい人にもうってつけの作品です。

しかも割引率が70%OFFをかなり高く、eショップ・PS Storeともに2,904円で購入できます。『ペルソナ5』をクリアしてから遊ぶのがお勧めですが、敢えてこちらを先にプレイし、気に入ったら『ペルソナ5』に遡る……というのも一興かもしれません。

■スイッチ『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』 2,490円(eショップ):11月3日まで

『テイルズ オブ』シリーズの中でも指折りの名作として語られ、今も愛され続けている『テイルズ オブ ヴェスペリア』。そのリマスター版が、今なら60%OFFの2,490円で手に入ります。評価の高い本編に加え、オリジナル版向けに配信された衣装コンテンツも多数収録しており、自分好みの装いで楽しめる点も見逃せません。

「正義」を問う物語、操作キャラごとに楽しさの形が変わるバトル、魅力的なキャラクターなど、プレイ満足度も高い名作をお得な価格で遊んでみてはいかがでしょうか。

なお、PS Storeでは現在『テイルズ オブ ヴェスペリア REMASTER』のセールは行われていませんが、『テイルズ オブ ベルセリア Welcome Price!!』が60%OFFの1,672円で販売中です。しかも、PS Plus会員だとさらに5%OFFとなり、1,463円で購入できます。どちらの『テイルズ オブ』を遊ぶのか、熟考の上でご判断ください。

■PS5/PS4『戦場のフーガ』 2,090円(PS Store PS5版/PS4版):11月6日まで

巨大戦車「タラニス」に乗って進撃するのは、まだ幼い12人の子供たち。彼らの戦いをターン制のバトルで綴るシミュレーションRPG『戦場のフーガ』は、可愛らしい子供たちに立ちはだかる過酷な世界と戦いを描く作品です。

ゲーム性も骨太で、「タラニス」の各所に誰を配置するのか、その組み合わせひとつにも戦略性が宿っています。最善の1手を模索し、誰をどこに置き、どのように戦闘を進めていくのか。プレイヤーの腕前が問われます。

一発逆転の「ソウルキャノン」を使えば、強敵でもたやすく撃破できる反面、子供ひとりの命を奪います。この血塗られた兵器を使わずに進むのか、犠牲を乗り越えて勝利を掴むのか。全ては、あなたのプレイ次第です。

この厳しい戦いに挑みたいなら、50%OFFの2,090円で販売している今が絶好のチャンスです。また、続編の『戦場のフーガ2』も同じくセール中で、こちらは40%OFFの2,508円で手に入ります。1作目が気に入った人は、続編のプレイもご検討ください。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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