心因性失声を明かしたホロライブ・風真いろは、できる範囲で活動を続けていくことを表明―業務調整しつつ健康を第一に

“活動を続けたい”という自身の思いを綴り、業務調整をしたうえで活動を続けていくことを報告しています。

配信者 VTuber
※画像は風間いろはさんの配信をスクリーンショットしたもの。
※画像は風間いろはさんの配信をスクリーンショットしたもの。 全 3 枚 拡大写真

女性VTuberグループ「ホロライブ」に所属する風真いろはさんは12月9日(月)、可能な範囲で活動を継続することを発表。11月30日には自身が心因性失声であることを明かしていました。

◆“活動を続けたい”という自身の思いを綴る

風真いろはさんは11月30日に実施した「活動3周年配信」にて、筆談でファンとコミュニケーションを取りつつ、心因性失声と医師から診断されたことを報告。前日に発表された沙花叉クロヱさんの卒業発表とは「凄く寂しいけど」と前置きしたうえで「関係はない」と伝え、さまざまな要員で心に負担がかかった結果であると話しました。

また、この状況を鑑み、12月2日15時30分から予定されていた「holoXの過去配信一挙放送」と、21時から予定されていた「秘密結社holoX 3周年記念3Dライブ」も延期していました。


今回、風真いろはさんは自身のXにて「無理をせず、できる範囲で活動を続けていくことになりました」と報告。休むべきという声もあるなかで“活動を続けたい”という自身の思いを述べ、業務調整をしたうえで健康を第一に活動を続けていくことを発表しています。



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《Okano》

「最高の妥協点で会おう」 Okano

東京在住ゲームメディアライター。プレイレポート・レビュー・コラム・イベント取材・インタビューなどを中心に、コンソールゲーム・PCゲーム・eスポーツについて書きます。好きなモノは『MGS2』と『BF3』と「Official髭男dism」。嫌いなものは湿気とマッチングアプリ。

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