カバー・谷郷CEO、卒業相次ぐホロライブの「タレントのフォロー状況」に関する質問に回答ー会社起因の“エラー”を認めつつ「事実を受け止めた上で、引き続き改善」と言及

ホロライブを運営するカバーが26年3月期第3四半期決算説明会の書き起こしを公開。質疑応答で「タレントのフォロー状況」について質問されています。

配信者 VTuber
カバー・谷郷CEO、卒業相次ぐホロライブの「タレントのフォロー状況」に関する質問に回答ー会社起因の“エラー”を認めつつ「事実を受け止めた上で、引き続き改善」と言及
カバー・谷郷CEO、卒業相次ぐホロライブの「タレントのフォロー状況」に関する質問に回答ー会社起因の“エラー”を認めつつ「事実を受け止めた上で、引き続き改善」と言及 全 3 枚 拡大写真

カバーは2月26日、2026年3月期第3四半期決算説明会の文字起こしを公開しました。その質疑応答の中で、「タレントのフォロー状況」に関して言及されています

◆「タレントのフォロー状況について」に対する谷郷氏の回答

カバーの運営するVTuberグループ「ホロライブ」では、2025年中にセレス・ファウナさん、沙花叉クロヱさん、紫咲シオンさん、七詩ムメイさん、がうる・ぐらさん、火威青さん、天音かなたさんの7名がグループを卒業しています(配信活動終了を含む)。


今回公開された決算説明会書き起こしでは質疑応答も公開され、参加者から「タレントのフォロー状況」について質問されています。質問では2025年4月から経営体制を強化しタレントとのコミュニケーション改善に注力してきたものの、2025年12月に卒業したVTuberの配信で「なかなか負担の改善が進まなかった」とコメントされていた件について言及。質問者からは、体制変更から約1年が経過した取り組みの振り返りや手応え、課題感について問われました。


これに対しカバーのCEO・谷郷元昭氏は、2025年12月に卒業したVTuberに関する問題は「卒業発表のタイミングよりもかなり前に発生していた」と説明。卒業のタイミングで問題が語られたことで、改善が進んでいない印象を与えてしまう面があることを認めつつも「実態として改善は着実に進めている」と強調しました。

一方で、「まだまだ会社起因のエラーが発生しているのも事実」と認め、事実を受け止めた上で引き続き改善する取り組みを進めていく姿勢を示しています。


以下、ログミーファイナンスより引用

質疑応答:タレントのフォロー状況について

質問者:タレントのフォローの状況についてです。昨年4月から経営体制が強化され、タレントとのコミュニケーションも強化されているかと思います。

ただ、直近12月に卒業したVTuberの配信を見ると「なかなか負担の改善が進まなかった」のようなコメントも見られ、現在の状況が把握しづらい印象です。経営体制を変更してから1年弱が経過した取り組みの振り返りや、手応え、課題感など、もしあれば教えていただけますでしょうか?

谷郷:これはご説明が難しいですが、卒業されたVTuberの方に関しては、卒業発表のタイミングよりもかなり前に問題が発生していました。そして、今期はそれらの問題の改善に取り組んでいることはこれまでお伝えしているとおりです。

卒業のタイミングで「このようなことがあったから卒業」のようなかたちになると、その問題が解決されていないという印象を与えてしまう面もあるかと思いますが、実態として改善は着実に進めています。一方で、まだまだ会社起因のエラーが発生しているのも事実であり、当社として事実を受け止めた上で、引き続き改善する取り組みを進めていきます。


《SIGH》

RPGとADVに強いと自称するライター SIGH

RPGとADVが好きなフリーのゲームライター。同人ノベルゲームは昔から追っているのでそこそこ詳しい。面白ければジャンル問わずなんでもプレイするのが信条。

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