■ほろ酔いで仲間を支援するマストを、アンカーが支える!?

もちろん、同イベントで実装されたニケが全てパワフルだったわけではありません。しかし、「マスト:ロマンチックメイド」(以下、メイドマスト)と「アンカー:イノセントメイド」(以下、メイドアンカー)の組み合わせにはシナジーもあり、彼女たちも戦力向上に寄与するのではと注目を集めています。


メイドマストは、自分に「ほろ酔い状態」を付与し、この状態が続く限り様々なバフを味方に与えます。ただし、スキルやバーストスキルを回すごとに「ほろ酔い状態」のスタックが増えていき、フルバースト終了後にフルスタックの状態だと「二日酔い:気絶」が発動するというデメリットが気になるところです。

ですが、メイドアンカーならこのデメリットを打ち消せる可能性があります。彼女自身は、HP回復や味方へのバフで貢献するサポートタイプですが、スキル効果のひとつに「スタック可能デバフ効果のスタック量を減らす」という特性があり、この効果を噛み合わせることで「二日酔い:気絶」を回避できるのでは、と期待されているのです。


ニケの強さは、スキル説明だけでは把握しきれない場合が多く、実際に運用したら想像と違った……というケースもあります。メイドアンカーはまだ実装されていないため、実際にその運用がハマるかはまだ未定ですが、「デバフのデメリット持ち」と「対デバフ効果のあるスキル持ち」が同時実装となれば、高いシナジーを持つ可能性は十分あるでしょう。

また、2人ともバーストスキルのクールタイムが40秒なので、どちらかひとりだけ編成に加える場合でも、必然的に「Iがひとり、IIがふたり、IIIがふたり」の構成になります。どの組み合わせでもこの形になるのなら、メイドマストとメイドアンカーを並べて使っても同じ話ですし、対デバフ効果や同部隊編成でメイドアンカーのHP回復量上昇の恩恵などを踏まえると、ふたりのシナジーに大きな期待が持てそうです。
現在、バーストスキルIIは「クラウン」が安定した強さを誇っており、前述の「ブラン」や「ナガ」もまだまだ強みを見せていますが、メイドマスト&メイドアンカーのコンビがどこかで食い込むのか。その真価は、2月6日以降に明らかとなることでしょう。

と、理屈っぽいことを延々と述べましたが、メイドマストは表情豊かで明るく、海賊要素を取り入れたメイド服にご満悦。またメイドアンカーは、相変わらずのマイペースな不思議少女ですが、上着に水着でメイド要素という贅沢盛り。
メイドマストは戦闘のカバーアクションに勇ましさとセクシーを両立させていますし、メイドアンカーは脇腹のわずかなぽっちゃり具合も可愛らしいばかり。見た目の破壊力もそれぞれ満点なので、性能度外視でも押さえていきたいところ。


性能よし、見た目よしの2人を揃えるか否か。指揮官たちの判断と度量が試される、罪作りなニケたちです。