『モンハンワイルズ』OBTのキャラエディットデータが製品版に引き継がれない可能性…該当する条件や回避方法を公式が案内

キャラクターのエディットデータをオープンベータテストから製品版に引き継ぐ際の注意事項が案内。製品版では「エディットのレシピ数値」も異なります。

ゲーム PS5
『モンハンワイルズ』OBTのキャラエディットデータが製品版に引き継がれない可能性…該当する条件や回避方法を公式が案内
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『モンスターハンターワイルズ』の公式X(旧Twitter)は、キャラクターのエディットデータをオープンベータテストから製品版に引き継ぐ際の注意事項を案内しています。

◆特定状況下でキャラクターのエディットデータが製品版に引き継がれない可能性

オープンベータテスト(以下、OBT)で保存されたキャラクターのエディットデータは製品版に引き継げますが、「セーブデータの選択」画面にある「キャラクターの編集」(再編集)をおこなった際、最新のエディットデータが製品版サーバーに保存されないケースを確認しているとのこと。

該当するケースは、OBTにて「キャラクターの編集」(再編集)をした後、セーブデータを選択してゲームプレイを再開せずにゲームを終了している場合であり、該当する方は最新ではないエディットデータが製品版に引き継がれてしまいます。

この回避方法として、OBTにて「キャラクターの編集」(再編集)をした場合は、再編集後に必ずセーブデータを選択し、ゲームプレイを再開してからゲームを終了するよう促しています。

また、第1回OBTに参加した方で上記ケースに該当している場合は、第2回OBTに参加して回避方法を取るようお願い。OBT1でプレイしたハード内には、OBT1での最新のエディットデータが保存されており、OBT2ではそれを使ってプレイできます。

OBT2に参加の上、セーブデータを選択してゲームプレイを再開(ハンターを操作できるところまでプレイ)すれば、その時点でのエディットデータが製品版サーバーに保存され、製品版に引き継げるようになります。

この他にも、OBTと製品版では「エディットのレシピ数値」が異なるとのこと。レシピをSNSなどで共有する場合は、製品版でキャラクターのエディットデータを引き継いだ後に行うよう案内しています。


『モンスターハンターワイルズ』は、PS5/Xbox Series X|S/Steam向けに2025年2月28日発売予定。価格は通常版が9,900円(税込)、デラックスエディションが11,900円(税込)、プレミアムデラックスエディションが13,900円(税込)です。

第2回オープンベータテストは、2月7日12時~2月10日11時59分、2月14日12時~2月17日11時59分の2回に分けて開催予定。詳細は公式サイトをご確認ください。

©CAPCOM


《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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