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オープンワールドRPG『原神』などを運営するmiHoYoは、コンテンツを漏洩させた200名以上のリーカーに対して最高で55万元(約1,100万円)に及ぶ賠償金を支払わせたことをWeChatで発表しました。
リーカーには断固たる姿勢を貫く
miHoYoはリーカーに対して幾度となく厳しい措置を講じており、2022年には『原神』のプライベートベータテストの情報流出者におよそ50万元の罰金を課せられた他、X(旧Twitter)のリーカーに開示請求を行うなど数々の措置をとってきました。
同社は今後もゼロトレランス(いかなる違反であれ厳しく罰する)の姿勢を貫くと表明しており、世界規模であらゆる侵害行為を取り締まるとともに、ユーザーにも協力を呼びかけています。