インディーゲームサークルriinwinは、ホラーウォーキングシム『怪異無限迷宮』をSteamにて配信しました。
“無限城”のような空間を歩ける!

本作は、「鬼滅の刃」に登場する舞台にインスパイアされ、“無限城”のような空間を自由に歩いてみたいという想いから制作が開始されたホラーウォーキングシム。

プレイヤーは幽霊が潜む日本風の巨大な迷宮から、怪異を避けながら迷宮内に散らばる3つの魂の欠片を集め脱出を目指します。脱出のためには、氣を飛ばして魂の欠片の方向を知り、3つの欠片を集めた後に迷宮上層部にある「外界の門」を目指す必要があります。怪異に襲われた際は迷わず逃げることが重要で、体力が尽きそうな時はうどんを食べて回復できます。



高難度の迷宮に挑戦したいプレイヤーだけでなく、幅広いプレイヤーが楽しめるよう、幽霊からダメージを受けない無敵モードなどの補助機能も実装されています。プレイ時間は、補助機能を使用した場合で40分から1時間30分程度、使用しない場合は2時間から6時間程度とされています。
一時はリリース時期が未定に
本作には「鬼滅の刃」のキャラクターは一切登場せず、空間の構築はりいん氏が行ったものの、権利関係を危惧し一時リリース自体が未定とされていました。
しかし、このたび弁護士の確認を行った上で、正式リリースの運びとなっています。


『怪異無限迷宮』は、Steamにて920円で配信中。2月26日まで10%オフの828円となっています。