“休止ハンター”は驚愕!? 今の『モンハン』って進化しすぎ─『モンハンワイルズ』新要素が「一狩り」を大きく変えた

シリーズが受け継いだ要素の根底を変えるほど、大きな進化を遂げた『モンハンワイルズ』。休止中のハンターたちも驚く、その変革ぶりとは。

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“休止ハンター”は驚愕!? 今の『モンハン』って進化しすぎ─『モンハンワイルズ』新要素が「一狩り」を大きく変えた
“休止ハンター”は驚愕!? 今の『モンハン』って進化しすぎ─『モンハンワイルズ』新要素が「一狩り」を大きく変えた 全 15 枚 拡大写真

■立ち回りと戦略が劇的に変化!「武器の切り替え」で変わるハンター生活

拠点とフィールドの直接的な繋がりは、狩りと探索に没入感を与え、天候の変化はプレイに刺激をもたらしました。その進化は一目見ただけでも明らかで、分かりやすい変革と言えるでしょう。

今回取り上げる最後の新要素は、上記の2つと比べると、一見地味に思われるかもしれません。しかし、シリーズのプレイ経験者であれば、最後のひとつがどれほど大きな変化なのか、即座にお分かりいただけるかと思います。それは、「メイン武器とサブ武器の切り替え」です。

これまでの『モンハン』シリーズでは、戦闘に持ち込める武器はひとつだけでした。武器は、それぞれモーションや立ち回りが異なるのはもちろん、切断や打撃など属性も違いますし、近接武器と遠距離武器ではリーチも変わります。

ひとつだけで全てをカバーできるような、万能的な武器は存在しません。切断系の武器で尻尾を斬り、打撃系でスタンをとり、片手剣やライトボウガンでサポートに回るなど、パーティプレイでは個々が互いをカバーし合うように戦います。また、ソロの場合は絞るほかなく、取捨選択が重要でした。

武器の切り替えは、フィールド上だけでなく拠点の散策中でも可能

しかし『モンハンワイルズ』では、装備しているメイン武器とは別に、騎乗動物の「セクレト」にサブの武器を預け、フィールド上で持ち替えることが可能になったのです。

持ち替えに1アクションかかるとはいえ、過去作と比べ戦略性が一変するほどの進化と言えるほどです。

強烈な放屁が、精神的にも恐ろしい「ババコンガ」
遠距離攻撃なら放屁も避けやすく、気持ち的にも安心

例えば、飛行や壁に張り付くなど、近接武器では手が出しにくいタイミングがあるモンスター相手には、サブ武器に遠距離武器を用意することで、距離のあるモンスターにも素早く対処できます。

また、肉質で防御が大きく変わるモンスターなら、切断と打撃の双方を使い分けることで、より効果的に大ダメージが狙えます。火属性と氷属性の武器をそれぞれ持ち込むのも、相手次第で十分アリな戦略でしょう。

モンスター同士が争う時も、武器の切り替えて近づかずに済みます

メインとサブ、2つの武器を切り替えられることで、ハンターの戦略は一気に広がりました。パッと見だけでは分かりにくく、しかし最もプレイ感が変化した部分と言っても過言ではありません。


今回は、見た目が一変したり、シリーズの根幹に大きくメスを入れた変革など、特に大きな3つの要素について触れました。

しかしこの他にも、大ダメージに繋がる「傷口」や「集中弱点攻撃」、モンスターとの攻防に役立つ「相殺」に「鍔迫り合い」など、新要素を挙げていけばキリがないほど。多様な変化はめまぐるしく、いずれも刺激的です。

こうした新要素を、すでに現役ハンターたちがひと足早く楽しんでいます。最近、狩りがご無沙汰だった休止ハンターの皆様も、再び武器を手に取り、『モンハンワイルズ』で“一狩り”いきませんか?


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(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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