「ガンダム ジークアクス」ED曲担当の星街すいせい、第7話の展開に思わずツッコミ―「いやどうなってもよくないだろ」

「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のED曲「もうどうなってもいいや」を歌う星街すいせいさん、第7話の展開に思わず「いやどうなってもよくないだろ」とツッコミ。

配信者 VTuber
※画像は公式Xより引用。
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※本稿にはTVアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」第7話の内容が含まれます。ネタバレが気になる方は、閲覧をお控えください。

VTuberグループ・ホロライブ所属の星街すいせいさんが5月21日、自身がED曲を担当するTVアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」第7話の展開に反応し、ファンから注目を集めています。

◆第7話の展開に「いやどうなってもよくないだろ」とツッコミ

本作は、スタジオカラー×サンライズのタッグで贈るガンダムシリーズの最新作です。初代「機動戦士ガンダム」の一年戦争でジオン公国軍が勝利したパラレルワールドを舞台に、主人公アマテ・ユズリハが非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれていく物語を描きます。

第7話では、連邦軍から秘密裏に運び込まれた「サイコ・ガンダム」がコロニー内で大暴れ。これをきっかけに軍警察が本格的に動きだし、クランバトルを摘発。アマテがクランバトルに関与していたことや、サイコ・ガンダムのテロに協力した疑いをかけられ、警察に追われる身になるという壮絶な展開で幕を閉じました。

第7話の最後では、上記の出来事から全てを失ったアマテがシャリア・ブルに捕まり、ソドンの独房に収容。一人寂しく座り絶望的な表情を浮かべるなか、ED曲のイントロフレーズ「もうどうなってもいいや」が流れてEDムービーに移ります。

この展開に歌った本人である星街さんも思わず「いやどうなってもよくないだろ」とツッコミ。ファンからは「歌い手本人によるマジレス」「その通りなんだけど、歌った本人が言わないで(笑)」「ごもっともでございます」などの反応が寄せられることとなりました。

◆「水星の魔女」でも同じ出来事が……

ちなみに、前作「機動戦士ガンダム 水星の魔女」においても、シーズン1のOP曲「祝福」を担当したYOASOBIが、同作の怒涛の展開に「祝福などと言っている場合ではないんですが…」とツッコミを入れる出来事がありました。

これを知るファンからは「歴史は繰り返す」「やめなさい!の時のYOASOBIと同じだ」「2年前にYOASOBIで見たやつ」などの反応が上がっています。


「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」のTVシリーズは、日テレ系30局ネットにて毎週火曜24時29分から放送予定です。また、Prime Videoでも国内最速配信として同日25時から配信中です。

© 創通・サンライズ


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《茶っプリン》

ゲームライター 茶っプリン

「ゲームの新情報を一番に知りたい、そして色んな人に広めたい」そんな思いからゲームライターに。インサイドではニュースライター、時々特集ライターとして活動。関係者、ユーザーから生まれるネットブームにも興味あり。

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