NetEase Gamesは、Zhurong Studio手掛けるPC/モバイル向けMMORPG『逆水寒(Sword Of Justice)』を日本市場向けにサービスすることを発表しました。
中国圏で多大な人気を博したという同作は、「圧倒的自由と、驚異の没入感」を掲げ、PvP、PvE、ロールプレイ、経営などなど様々なコンテンツを備えたオープンワールド武侠MMORPGです。
独自の進行システム「殊途同帰(しゅとどうき)」により、どんな遊び方でも平等にキャラ成長・報酬獲得が可能で、レベリングに縛られない楽しみ方ができるといいます。また、課金要素はコスメティック要素に限定されています。
そんな同作の最大の特徴が、AI搭載のNPC群。プレイヤーの行動や発言を記憶し、感情に応じた反応を返すことで、 まるで“生きている人間”のような交流が可能になるとしています。AIは自由度の高いキャラメイクの場面でも使われており、写真やイラストからアバターを簡単に作り上げることもできます。
『逆水寒(Sword Of Justice)』は公式サイトにて事前登録受付中です。