全て最安値更新!GOTYノミネート作『Alan Wake 2』2,640円、奇怪な魚釣りADV『DREDGE』は1,320円!『オクトラ』パックもお手頃【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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全て最安値更新!GOTYノミネート作『Alan Wake 2』2,640円、奇怪な魚釣りADV『DREDGE』は1,320円!『オクトラ』パックもお手頃【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
全て最安値更新!GOTYノミネート作『Alan Wake 2』2,640円、奇怪な魚釣りADV『DREDGE』は1,320円!『オクトラ』パックもお手頃【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 8 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ゲームのダウンロード版を販売しているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、皆様にまとめてお届けします。

■PS5/PS4『Alan Wake』シリーズ(PS Store):6月11日まで

妻が失踪したブライト・フォールズに訪れた主人公「アラン・ウェイク」が、超常的な変化を見せる世界の中で、わずかな光を頼りに闇をかき分けて進む『Alan Wake』のリマスター版と、その続編『Alan Wake 2』が、共にセール最安値を更新しました。

リマスター版の『Alan Wake Remastered』は、通常価格も3,080円と抑えめですが、割引率も85%OFFと非常に高く、ワンコイン以下の462円で手に入ります。また、アンダーソンとウェイクが異なる世界でそれぞれ奮闘する『Alan Wake 2』は、通常価格6,600円のところ、60%OFFの2,640円で販売中です。

いずれの作品も評価は高めで、特に『Alan Wake 2』は「The Game Awards 2023」のGame of the Yearにノミネートされ、3部門を受賞したほどの作品です。2作品合わせても3,102円で済むため、手頃な価格で購入できる絶好のチャンスです。

【『Alan Wake』シリーズ セール価格】

・PS5/PS4『Alan Wake Remastered』:462円
・PS5『Alan Wake 2』:2,640円

■PS5/PS4『オクトパストラベラー』+『オクトパストラベラーII』バンドル 7,105円(PS Store):6月11日まで

2Dと3Dを組み合わせた「HD-2D」を用いて、鮮やかで雄弁なグラフィックで表現された『オクトパストラベラー』は、主人公たちの印象深い旅路や戦略性の高いターン制バトルなど、様々な魅力を融合させた良質のRPGとして高く評価されました。

その続編となる『オクトパストラベラーII』は、前作の特徴を受け継ぎながら、主人公同士の関わり合いといった前作の弱みに向き合い、正当進化を果たします。どちらの作品も、その人気ぶりから中古市場でも大きな値崩れは見せておらず、購入に踏み切れない人もいることでしょう。

この2作品がセットになった「『オクトパストラベラー』+『オクトパストラベラーII』バンドル」が2024年6月に登場し、約1年の時を経て最安値を更新しました。割引率は25%OFFと控えめですが、バンドル版そのものが2作品を個別に買うよりも安く設定されており、そこからの値引きなので十分お買い得です。

バンドル版のセール価格は7,105円なので、1作あたり3,500円強。遊び応えもたっぷりなので、この2作品があれば長く楽しめることでしょう。

■PS5/PS4『DREDGE』 1,320円(PS Store):6月11日まで

不気味な海を舞台に魚を釣り上げ、その報酬で船をアップグレードさせながら、貴重な魚を求めて探索を繰り返すフィッシングADV『DREDGE』。海原には獲物になる魚が多いものの、こちらが獲物になってしまいそうな恐るべき存在もおり、本能的な恐怖と向き合う瞬間も少なくありません。

点在する島々や謎を秘めた海域に待つ秘密は、どんな驚きを与えてくれるのか。海深くに眠るものの正体とは。謎めく存在が迫る恐ろしさと、魚を釣り上げて装備を充実させていくフィッシングゲームの融合が、新たなプレイ感を味わわせてくれることでしょう。

前回のセールでスイッチ版が最安値を更新しましたが、今回PS5/PS4版も続きました。今なら50%OFFの1,320円で、恐ろしくも魅力的な世界の扉が開きます。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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