カプコンは、6月27日7時より配信した自社の配信番組「カプコンスポットライト」にて、『プラグマタ』の一般向け試遊展示予定を発表しました。
公式サイトでハッキング体験!今後のゲームイベントで順次試遊展示も

本作は、レイトレーシングなどのグラフィック表現や徹底した物理演算を駆使し、重厚な世界観とシナリオでディストピアと化した近未来の月面世界を描くとして、2020年に発表されたアクションアドベンチャー。先日、実に2年ぶりとなる続報にて2026年の発売が電撃発表されていました。
今回の「カプコンスポットライト」では、そんなまだ謎の多い本作のプレイ体験について一部解説。パズルとアクションが同時進行で融合する独特の戦闘システムや、AIに支配された月面基地という舞台と、その舞台を演出するハッキングや宇宙服のスラスターによる移動といった数々のアクション等、本作の魅力がわかりやすく解説されています。

さらに、これまでティザーサイトとして公開されていた公式サイトが本格始動。独自の戦闘システム“ハッキング”の操作イメージを体感できる「Hacking Minigame」も設置されています。なお、8月20日から24日にかけて開催される「gamescom」を皮切りに、一般向けの試遊展示を様々なゲームショウで行う予定だとのことです。




『プラグマタ』はPC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年発売予定です。