『勝利の女神:NIKKE』に「2B」「A2」が“大胆水着”で再来! 新ニケ「ソラ」からプリバティの新コスまで、刺激的なビジュアルは要チェック【フォトレポ】

『勝利の女神:NIKKE』に帰ってきた2BやA2の新たな水着姿、新実装されたソラの魅力的な容姿など、たっぷりのフォトでお届けします。

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『勝利の女神:NIKKE』に「2B」「A2」が“大胆水着”で再来! 新ニケ「ソラ」からプリバティの新コスまで、刺激的なビジュアルは要チェック【フォトレポ】
『勝利の女神:NIKKE』に「2B」「A2」が“大胆水着”で再来! 新ニケ「ソラ」からプリバティの新コスまで、刺激的なビジュアルは要チェック【フォトレポ】 全 42 枚 拡大写真

■ワイルドな装いも魅力的なA2

『ニーア オートマタ』から実装されたもうひとり、A2もかなり印象的です。外装的な装いは一部ボロボロになっており、その分露出も増えていますが、同時に歴戦の戦士らしき雰囲気も感じさせます。

2Bとは違い、A2は『勝利の女神:NIKKE』でも近接武器をメインウェポンにしており、大振りなブレードでラプチャーを撃退します。

ブレードを構えた射撃姿勢、そして弾倉交換にあたる武器へのチャージ、いずれも強者感が漂っています。

■ボーイッシュな「中破状態」も見逃すな!

2Bと比べるとスタイリッシュなこともあり、直球的なセクシー要素はやや薄めですが、コスチュームをまとうとその雰囲気にも変化が。初開催の時点では、コスチュームとして「中破状態」と「ヨルハ制式装束・試作」が用意されました。

「中破状態」は2Bと同じく、外装の一部が剥げた状態。ショートパンツも含めて下半身はほぼ変わりませんが、下腹部まで覆っていた上半身の装いはほぼなくなり、胸元はほぼビキニ状態です。

しかし、「中破状態」で最も目を引く変化は、むしろ髪型かもしれません。元々は無造作気味のロングヘアーでしたが、「中破状態」では肩につかない程度のショートヘアとなりました。このボーイッシュな印象が、かえってA2のセクシーさを引き出しており、露出の多さとは関係なく、妙にドキドキとさせられます。

その印象は、射撃姿勢やカバー時でも変わりません。ブレードを振り切った躍動感や、遮蔽物に隠れながら攻撃の機会を待つ様子にも、スタイリッシュと色気の両立を感じさせます。髪型だけで女性は変わるとも言いますが、まさしくと膝を打つ好例です。

「中破状態」はもちろん、通常の装いと比べても肌の露出が減った「ヨルハ制式装束・試作」は、やや落ち着いた物腰になっています。タップ時のモーションも扇子を広げたりで、なんだか気品も感じられますが……一部覗かせている肌色が眩しい点も否定はできません。

射撃姿勢・カバー時ともに、こちらも露出がかなり控えめ。特にカバー時は、タイツを穿いていることもあり、直接肌を晒している部分は顔と首回りのみです。ただし、射撃姿勢では、丈の短さが災いし、そこにだけ注目すると刺激的どころか過激ですらあります。

■A2の新コスは、アンドロイドのテイスト強めの白ワンピな水着

こうした従来のコスも未だに見ごたえ満点ですが、新コスチュームの「ヨルハ非公式水域活動服・試作」を語らずに終わるわけにはいきません。A2はアンドロイドなので、肌と言っても作られた造形物に過ぎず、新コスではその実態を視覚的に明らかとしています。

水着に相当する部分は、前面が開いているタイプのワンピース型。色味はシンプルに色一色ですが、髪色や肌と相まって、非常にマッチしています。しかし、目を引かれるのは太もも全般。これまでの装いにはなかった、兵器の装甲版にあるような溝が太ももに刻まれています。

こうした溝が見えるのは、もっとも軽装と思われる「ヨルハ非公式水域活動服・試作」だからなのでしょうか。「アンドロイドであるA2」を意識させる装いは、これまでのような艶めかしさとは一線を画しています。

こうした溝の主張は、主に前面側が際立っており、背面を見せる射撃姿勢ではあまり目立っていません。そのため、水着らしい装いを単純に楽しむなら、この状態が一番向いているかもしれません。

一方、カバー時になると、特に膝立ちしている左ふとももの溝に目が引かれます。コラボシナリオ中でも「私も人類のために作られた、ただの兵器さ」とA2が発言しており、人ならぬ存在であることを改めて思い知らされます。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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