名作『オクトパストラベラー』2,992円、『ドラクエXI S』は2,739円!この夏は“お得価格のRPG”でじっくり楽しもう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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名作『オクトパストラベラー』2,992円、『ドラクエXI S』は2,739円!この夏は“お得価格のRPG”でじっくり楽しもう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
名作『オクトパストラベラー』2,992円、『ドラクエXI S』は2,739円!この夏は“お得価格のRPG”でじっくり楽しもう【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ゲームのダウンロード版を販売しているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、皆様にまとめてお届けします。

■スイッチPS5/PS4『オクトパストラベラー』 2,992円(eショップ/PS Store):8月11日/8月13日まで

学生はもちろん社会人も長めの休暇を取りやすいこの時期、じっくりと遊ぶゲームを遊ぶタイミングとも言えるでしょう。そこで今回は、腰を据えて楽しめるRPGの中から、セールでお得に買えるタイトルをチョイスしてお届けします。

最初に紹介するのは、2018年7月に発売された『オクトパストラベラー』です。2Dと3Dの表現を組み合わせた「HD-2D」の先駆者となった本作は、暖かみのある魅力的なビジュアルでプレイヤーの没入感を促し、新たなゲーム体験の提供に成功しました。

また、戦略性豊かなバトルシステムや、8人の主人公が織りなす様々な物語など、RPGが持つ魅力を高いレベルで構築し、多くのユーザーに満足できる完成度で好評を博しました。中古市場でも、長らく高値で安定していたほどの人気作です。

この『オクトパストラベラー』が、今なら60%OFFの2,992円で購入できます。スイッチ版だけでなく、2024年に発売されたPS5/PS4版も同じセール価格で販売中なので、好みのプラットフォームで名作RPGを楽しみましょう。

■スイッチ/PS4『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』 2,739円(eショップ/PS Store):7月30日まで

国民的RPGと呼ばれるほど知名度が高い『ドラゴンクエスト』シリーズは、今も様々な展開を見せています。ナンバリング最新作の『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』や、名作をリメイクする『ドラゴンクエストI&II』などの開発が進んでおり、気になっている人も多いことでしょう。

そうした新作の登場を待ちながら、『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』を遊んでみるのはいかがでしょうか。勇者の数奇な運命とそれに関わる仲間たちの冒険は、想像を超える壮大な旅路となってプレイヤーを虜とします。

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』では、オリジナル版だと選択できなかった「3D」と「2D」の切り替えが可能となったほか、全10話のボイスドラマや日本語/英語ボイス切り替え機能、キャラクターたちの新ストーリーといった新要素も搭載しています。50%OFFの2,739円というお得価格で、新たな冒険を堪能してください。

■PS4『エンド オブ エタニティ 4K/HD EDITION』 2,442円(PS Store):7月30日まで

個性的なRPGを数多く生み出してきた「トライエース」が手がけた銃撃多重奏RPGをリマスターした『エンド オブ エタニティ 4K/HD EDITION』も、今回のセールでお求めやすい価格になっています。

巨大な環境維持装置「バーゼル」を舞台に、その閉鎖環境がもたらす歪みや歪みに直面する物語を描いた『エンド オブ エタニティ』。特徴的なのは世界観だけでなく、パーティメンバーの位置取りが勝敗のカギを握る銃撃バトルも個性的で、唯一無二の戦略性が話題となりました。

黄昏を迎えた人類が、どのような運命に翻弄されるのか。重厚な物語を、駆け引きも奥深いスタイリッシュなバトルと共に堪能してください。今なら40%OFFの2,442円で『エンド オブ エタニティ 4K/HD EDITION』が手に入ります。またPS Plus会員なら、さらに5%OFFの2,238円となります。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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