『勝利の女神:NIKKE』の水着は今年も“過激”が過ぎる─透けT&まくり上げに乳相撲、“わがままボディ”の魅力も爆発!?【フォトレポ】

『勝利の女神:NIKKE』の夏イベントで繰り広げられるビジュアル面の魅力を大量のフォトと共にお届けします!

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『勝利の女神:NIKKE』の水着は今年も“過激”が過ぎる─透けT&まくり上げに乳相撲、“わがままボディ”の魅力も爆発!?【フォトレポ】
『勝利の女神:NIKKE』の水着は今年も“過激”が過ぎる─透けT&まくり上げに乳相撲、“わがままボディ”の魅力も爆発!?【フォトレポ】 全 47 枚 拡大写真

■エレグの“わがままボディ”な魅力が、水着で爆発

今回実装されたもうひとりのニケは、こちらも水着に着替えた「エレグ:ブーム・アンド・ショック」です。今回のイベントでは、幽霊騒ぎで最も大きな成果を遂げた功労者であり、彼女に惹かれる指揮官がさらに急増したのではと思われるほどです。

幽霊を吸い込む機械「BFG」の製造だけでなく、率先して使用して船上の安全を確保。また、異変の原因究明にも邁進し、この船が抱える真実をも突き止めました。

そんなエレグの活躍はもちろんですが、新たに披露された水着姿にも目を奪われます。ビキニのトップスは、比較的布地が大きめ……に見えますが、実は胸元のほとんどが透過しており、真ん中はハート部分のくりぬきに。

しかも、透過部分はモニターとしての使用可能で、トップスの左右には実際に反応する十字キーと4つのボタンを使えば、モニターに映る『BOOM!』をプレイできる優れものです。ガジェットとしての凄さに驚けばいいのか、トップスの大胆なデザインに目を奪われればいいのか、色んな意味で悩ましい存在です。

射撃姿勢では背中を向けるため、刺激的なトップスの前面は見えません。しかし、今度は過激なボトムが激しく自己を主張します。実はかなり布面積が小さく、切れ込みの角度もかなり鋭角的。エレグ自身は肉付きがいいため、ボトムでは覆いきれない臀部の肉感が実にパワフルです。

わがままボディとデンジャラスなビキニの組み合わせは、カットシーンでも健在です。M字に近い形で開いた両足は、ボトムがわずかに鼠径部を覆うのみ。これはもう、危険物取り扱いのレベルです。

エレグ本人はことさらセクシーを押し出す人物ではありませんが、それでも惹かれてしまう魅力を備えているのも事実。彼女の溌剌&肉感たっぷりの魅力を、今のうちにしっかりと目に焼き付けておきましょう。

■水着&バカンスで訪れる、ラピの青春!?

今回のイベントで実装されたニケは2人だけですが、新たな水着コスチュームも登場しています。イベントで披露されたのは、「ラピ:レッドフード」の限定コスチューム「レッドフレーバー」と、「トーブ」の限定コスチューム「サンブレイズ」の2着です。

ラピにはすでに水着がありましたが、それはSR向けのもの。「レッドフレーバー」は、ラピ:レッドフード向けの完全新作水着です。SRの水着は(サイズが小さめという特徴はありますが)お堅い印象がありましたが、今回は赤のビキニにTシャツをはおった、バカンスらしさを漂わせる装いです。

説明だけ見ると、Tシャツを着ているので露出は少なそうと思われるかもしれませんが、ラピは恥ずかしいのか浮かれているのか、Tシャツを限界まで引き下げており、薄地のTシャツから赤いトップスがまざまざと浮かび上がっています。

ほぼ見えつつも、若干隠れているというテイストがアクセントになり、余計に気になってしまう罪作りな装いです。

しかも、「レッドフレーバー」の立ち絵をタップすると、自らTシャツをまくり上げ、谷間部分にあるトップスの紐部分を引っ張るという、小悪魔アクションまで繰り出します。

これまでのラピは、生真面目で実直という印象が強かったのですが、彼女の過去が明らかとなり、そうした振る舞いは自分を守るための防衛や外面だったことが分かりました。生前もニケになってからも、安らぐ環境がなかったラピとって、今はようやく訪れた青春なのかもしれません。

そう考えれば、「レッドフレーバー」をまとった彼女のはしゃぎぶりも理解できます。セクシーで茶目っ気も見せる「レッドフレーバー」を着るラピは、また新たな1歩を踏み出したのでしょう。

■健康美溢れるトーブは、笑顔にご注目あれ!

サバイバルの専門家として参加したトーブは、限定コスチューム「サンブレイズ」に身を包んで登場しました。

彼女は様々なサバイバルアイテムを持参しましたが、その多くは直接役には立たず、ある意味ではこの水着こそが最も活躍したのかもしれません。その恩恵を最も受けたのは、無論指揮官の皆様でしょう。

サンブレイズもビキニタイプですが、ほかのニケの水着と比べると(比較的)布面積が大きめで、健康美を感じます。ヘアアクセにサングラスの二重着用も、トーブらしい可愛らしさです。

とはいえ、セクシー要素も皆無ではなく、ボトムの後ろ側が大胆に切り抜かれています。大事な部分は隠れているとはいえ、かなりの鋭角で素肌が露出しており、明るく元気なトーブとのギャップにドキッとした指揮官も多いのでは。

射撃姿勢になると、しゃがむことでボトムの切り抜き部分がいっそう目立ちます。しかし、サンブレイズなトーブで個人的に注目したいのは、カバー時の表情です。

夏の活気に背中を押されたのか、その表情はさらに明るく、ちょっとだけ小悪魔的な味わいもある笑顔が実にキュート。この笑顔だけでも、千金の価値があります。新コスはレッドフレーバーが得意に話題となったものの、トーブのサンブレイズもお見逃しなく!


実装に新コスと、今年も様々な水着が彩った『勝利の女神:NIKKE』。ビジュアルの魅力はもちろん、今後の本編にも影響を及ぼしそうな展開も多々ありました。

今回は掘り下げませんでしたが、ヤンの過去に関わりそうな情報も断片的に出てきており、各キャラの掘り下げにも期待したいところです。また、イベントを締めくくるアニメムービーも素晴らしい仕上がりで、このままTVアニメ化して欲しいほどのクオリティでした。

「BOOM!THE GHOST!」はまだ開催中なので、休止中の指揮官は今からでも参加し、魅力的なビジュアルと物語を直接ご堪能ください。


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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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