
HoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』の公式X(旧Twitter)にて、新キャラクター「アイノ(CV.高森奈津美)」と「キリル・チュードミロヴィッチ・フリンズ(CV.中村悠一)」を公開しました。
◆ナド・クライから「アイノ」と「フリンズ」のキャラクター情報が公開!
アイノとフリンズは、Ver.6.0から開幕する「ナド・クライ編(空月の歌)」の登場キャラクターです。1人目のアイノは、ナド・クライの機械工房「カチャカチャ・クルムカケ工房」に住む天才機械技師。Ver.5.8で実装された「イネファ」を設計したのも彼女です。
面白い機械をたくさん生み出すことを人生の哲学としており、彼女の発明品に好意を示さない人は、一発で門前払いを食らってしまうそう。もし依頼をしたいのならば、発明品をたっぷり褒めてあげる必要があるといいます。所持する元素力は「神の目:水」です。

2人目のフリンズは、ナド・クライの平和を守るべくアビスやワイルドハントと戦ってきた組織「ライトキーパー」の一員。その人柄は「紳士」と評されており、戦士でありながらとても優雅で言葉に気品があるといいます。
行動力があって戦術に精通しているほか、言葉を巧みに操ることで目的を果たす術も心得ているとのこと。所持する元素力は「月の輪:雷」です。

◆アイノ、フリンズ、ラウマの3人がVer.6.0で実装か?
『原神』はPC/PS5/PS4/スマホ/Xbox Series X|S向けに基本プレイ無料のアイテム課金制で配信中。公式Xで紹介されたキャラクターは、近いバージョンのアップデートで実装されるのが恒例です。アイノとフリンズも、先日紹介された「ラウマ(CV.桑島法子)」と共にVer.6.0で実装されるものと予想されます。