■第2位「余力を残し、あとは水着に向けてキープ」:37.3%

下位2つの回答を足すと22%となり、全体の約1/5が「U-オルガマリー」の獲得に慎重な姿勢を見せています。逆をいえば、残りの8割近い方々が、相応の熱量を持って挑んだ形です。
そんな中、2番目に熱量の高い回答項目となる「余力を残し、あとは水着に向けてキープ」を選んだ人は、37.3%になりました。1/3以上の回答者が、今後の展開に向けて余力を残しつつ、「U-オルガマリー」の獲得にも励んだようです。

先ほども触れた通り、今回の施策では奏章のクリアだけでも聖晶石がたっぷり手に入るため、余力を残してもなおガチャに十分挑めます。「余力」のラインは人それぞれですが、事前にある程度溜めていれば、天井一回分程度の余裕があってもおかしくないでしょう。
あくまで一例ですが、筆者は奏章IVのクリア報酬と聖晶片をキープした状態で挑み、199連中に「U-オルガマリー」を獲得しました。運の悪さに嘆きつつも、奏章IVクリア報酬のおかげで、水着サーヴァントもある程度狙えそうです。
ちなみに、追加で22連しておりますが、「U-オルガマリー」の2騎目はかすりもせず。このまま残りをキープできるか、我慢しきれずに決壊するか、これからが勝負です……!
■第1位「限界まで挑む or 既に全力を尽くした」:40.7%

今回のアンケートで最も票を集めたのは、熱量が1番高い回答項目の「限界まで挑む or 既に全力を尽くした」でした。割合は全体の40.7%を占めており、4割もの回答者がガチで挑んだ模様です。
奏章IIIで長く行動を共にした「U-オルガマリー」、第1部 第1章で忘れがたい別れとなった「オルガマリー」。どちらも、非常に印象深い出来事でした。そんな彼女たちとの、まさかの再会となった新実装に、これだけ多くの人が正面から向き合いました。

また、サーヴァントとしての「U-オルガマリー」は性能もユニークで、再臨段階によって一部性能が変わります。状況に合わせての切り替えが可能なので、役立つ場面も自然と増えることでしょう。
さらに、NP全消費しつつも特攻攻撃などのバフを得ることや、再臨段階次第ではコマンドカードの操作も可能。戦力を増強させる意味でも頼もしく、宝具レベルを重ねたくなる気持ちも分かります。

再会の喜びと、戦いにおける頼もしさを両立する「U-オルガマリー」。4割のマスターたちが全力を尽くすのも納得できるサーヴァントです。
「U-オルガマリー」はいずれ復刻する機会もあるかと思いますが、まずは現在行われているピックアップ期間を検討し、どれくらい挑むのか、もしくは静観するのか、今後の展開も踏まえた上でご判断ください。
せめて、宝具2にはしたい……しかし水着が……でも、石はまだある……(水着イベント前に死亡フラグ)
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