HoYoverseは、オープンワールドRPG『原神』の大型アップデートとなるバージョンLuna I「白銀の浪と蒼林の舞」をリリースしました。
◆『原神』にバージョン「Luna I」が追加
「Luna I」アップデートでは、ゲームにおける7つ目の地域「ナド・クライ」が解放。冒険の新章の幕開けを迎え、テイワットの「月」に関する秘密も明らかになります。
璃月のメインストーリーをクリアしたプレイヤーは、直接新たな魔神任務を開放できるようになり、ナド・クライの騒動を解決するために奔走。旅人は霜月の子である「ラウマ」と共にファデュイと対峙し、「フリンズ」と共闘して「ワイルドハント」の脅威に立ち向かうことになります。



バージョン「Luna I」では、ナド・クライ出身の3人のキャラクターがプレイアブルキャラクターとして実装。一部のキャラクターは、月の力を借りて特殊な月反応を起こすことが可能で、誘月使「ラウマ」は★5の法器を操る草元素キャラクターであり、新たな反応「月開花」を起こすことができます。
ラウマは「月開花」反応で生成された特殊なリソース「草露」を利用して、チーム全体の様々な開花反応のダメージをアップできます。
また、★5の長柄武器の使い手「フリンズ」は雷元素を操って強力な月感電攻撃を発動。魔神任務を進めていくと、★4水元素両手剣使い「アイノ」を無料で招待できます。



バージョン「Luna I」の前半のイベント祈願では、「ラウマ」が新たに登場し、「ナヒーダ」が復刻登場すると同時に、スメールの集録祈願が開催。後半では「フリンズ」と「アイノ」が新たに登場し、「夜蘭」が復刻します。


今回のバージョンアップと『原神』5周年を記念して、プレイヤーには報酬が用意されており、恒常★5キャラクター1名を無料で招待できるほか、そのキャラクターをLv.60まで育成するための素材がもらえます。
さらにログインキャンペーンに参加すると、ゲーム内メールから「紡がれた運命」×10、原石×1,600、2種類のナド・クライテーマの便利アイテムを含む様々な報酬を受け取ることができます。


そして『原神』コミュニティの祭典「HoYoFair」が周年特別プログラムとして配信予定です。「境界越え彼方へ至る」をテーマに、9月20日21時からYouTube、X(旧Twitter)、TikTokにて同時配信予定です。
『原神』はPC/PS5/PS4/スマホ/Xbox Series X|S向けに基本プレイ無料のアイテム課金制で配信中。
アップデート詳細はHoYoLABをご確認ください。