Com2uS Japanは、「東京ゲームショウ2025」にてスマホ/PC向けゲーム『桃源暗鬼 Crimson Inferno』のブースを出展しました。
本作は、アニメ「桃源暗鬼 」もとに開発されたRPG。桃太郎と鬼の血を引く者たちの争いを描いたダークファンタジーな世界観で物語が語られ、さまざまな能力を組み合わせて敵と戦うターン制3Dバトルが特徴の作品です。
本稿では、『桃源暗鬼 Crimson Inferno』のブースをレポート。アニメやゲームにて登場するキャラクターを巨大なスクリーンで映したイベントブースや本作を体験できる試遊スペースなどの様子をお伝えします。
◆「桃源暗鬼」のキャラクターや巨大すぎるスクリーンなどフォトスポットが充実
ブースには、鬼の血を継ぐ主人公「一ノ瀬四季」や桃太郎機関に所属する「桃宮唾切」などの写真撮影にピッタリなキャラクターパネルが設置。会場の奥にも、大型のスクリーンで物語やキャラクターの紹介映像が映し出され、「桃源暗鬼」の世界観をそのまま堪能できる空間になっていました。
また、上を見ると大きな本作のロゴと一緒に血が滴っているようなデザインが描かれていて、まさにダークな空間が目の前に。ここのブースでは、ノベルティがもらえるスタンプラリーやステージイベントが開催されているので、「東京ゲームショウ2025」に行く予定のファンの方はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。





◆『桃源暗鬼 Crimson Inferno』を試遊プレイ!
このブースでは、他にも『桃源暗鬼 Crimson Inferno』をいち早く遊べる試遊スペースも用意。PCとスマホの両方で体験可能となっており、好きな環境でゲームを楽しむことができます。
今回、筆者は「アグリ討伐モード」と「救出ミッション」をプレイして、ひとしきり本作の戦闘を堪能。カードを組み合わせて相手の弱点を突きながら攻略していくターン制バトルとなり、相性を考えなければいけないパズルゲームのような楽しさを感じることができました。








また、ムービーもアニメのような臨場感を直接感じられ、十分に没頭しながらプレイできる内容に。「東京ゲームショウ2025」に来る予定のある方はこちらも体験してみてはどうでしょうか。


