『ブレイブリーデフォルトII』『GOW ラグナロク』『GT7』などが2,000円~3,000円台! オープンワールドの名作も格安【eショップ・PS Storeのお勧めセール】

次に遊ぶゲームを探している人は、セールでお得にゲットしてみませんか?

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『ブレイブリーデフォルトII』『GOW ラグナロク』『GT7』などが2,000円~3,000円台! オープンワールドの名作も格安【eショップ・PS Storeのお勧めセール】
『ブレイブリーデフォルトII』『GOW ラグナロク』『GT7』などが2,000円~3,000円台! オープンワールドの名作も格安【eショップ・PS Storeのお勧めセール】 全 7 枚 拡大写真

「ニンテンドーeショップ」や「PlayStation Store」では、ゲームのダウンロード版を販売しているほか、対象タイトルの一部を割引価格で提供するセールを恒常的に実施しています。

eショップはセールソフトを随時追加し、PS Storeでは複数のタイトルをまとめたセールを定期的に開催中です。現時点の各ショップに、どんなセールソフトが並んでいるのか。特に注目したいラインナップを厳選し、皆様にまとめてお届けします。

■スイッチ『ブレイブリーデフォルトII』 2,992円(eショップ):10月22日まで

行動回数をストックできる防御行動「デフォルト」と、溜めた回数を使って1ターンに複数回行動を行う「ブレイブ」を駆使して戦う『ブレイブリーデフォルトII』は、戦術的な駆け引きが奥深い挑むターン制RPGです。

また、多彩なジョブの組み合わせを試行錯誤し、強力なシナジーを見つける楽しさも格別。理想的な編成を目指すための育成も楽しく、本作にはRPGの面白さがぎゅっと詰め込まれています。狙いがハマった時に叩き出す桁違いのダメージを見れば、爽快感と達成感を同時に味わえるはず。

この『ブレイブリーデフォルトII』が、今なら60%OFFの2,992円で手に入ります。ナンバリングの2作目にあたりますが、前作との物語的な繋がりはないため、シリーズ未経験でも問題なく楽しめます。

こちらはセール情報とは関係ありませんが、1作目をリマスターした『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー HDリマスター』が、スイッチ2向けにリリースされました。本作が気に入った人は、『ブレイブリーデフォルト フライングフェアリー』のプレイもご一考ください。

■PS5/PS4『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』 3,649円/2,504円(PS Store PS5/PS4):10月22日まで

北欧の雄大な自然と恐るべき神々との戦いの中、親子の関係性と成長を描いた物語が完結を迎えた『ゴッド・オブ・ウォー ラグナロク』。圧倒的なグラフィックが生み出す臨場感は刺激的で、クレイトスのパワフルなバトルをより盛り上げてくれます。

その出来映えから数多くの賞を手にした名作が、今回のセールでPS5版が3,649円に、PS4版が2,504円となりました。価格的にはPS4版がお薦めですが、体験の質や快適性はPS5版に軍配が上がります。

ちなみに、PS4のパッケージ版でPS5版へのアップグレードも可能ですが、1,100円かかるため、総額的にはあまり変わりません。出費を抑えるか、体験の質を重視するか、お好みでお選びください。

物語的には前作との結びつきが強いため、未プレイならPS4ソフト『ゴッド・オブ・ウォー 』から遊ぶことをお薦めします。ちょうど前作のPlayStation Hits版もセール中で、1,094円と手が出しやすい価格です。この機会に2本まとめてプレイするのも一興でしょう。

■PS5/PS4『グランツーリスモ7』 3,649円/2,504円(PS Store PS5/PS4):10月22日まで

実写かのような臨場感あふれるプレイ感で、ドライビングを再現するシミュレーターゲーム『グランツーリスモ7』。細部までこだわったビジュアル表現や車の挙動により、レースの緊張感からドライブの楽しさまで、幅広く味わわせてくれます。

レース要素が充実しているのはもちろんのこと、ワールドマップの導入やチューニング要素、初心者でも楽しく本作に触れられるカフェ機能など、とことん車に向き合い、その魅力を満喫できる1本です。

こちらも、PS5版が3,649円、PS4版が2,504円と、価格が大きく変わります。体験の質が異なるため、本作により没頭したいならPS5版を選ぶのもアリでしょう。またPS5版なら、PSVR2にも対応しています。価格と体験、どちらを選ぶか悩ましい問題です。



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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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