任天堂は、本日11月4日に発表した決算資料のなかで、FY26/Q1-Q2のソフトウェア販売状況を報告。そのなかで、初代スイッチ向けの『マリオカート8 デラックス』の販売本数が137万本を記録したことを明かしました。
『ワールド』あるのに!?
2018年に発売した『マリオカート8 デラックス』はかねてより毎期売上上位に上る大人気タイトルでしたが、シリーズ最新作『マリオカート ワールド』がスイッチ2向けに発売されたにもかかわらず、なんと137万本とまだまだ好調な売上を見せています。
『ワールド』はシリーズの革新を追求したのに対し、『8DX』はWii Uからの移植ということもあり、DLCを含んだコンテンツ量の多さと完成度の高い『マリカー』体験が魅力。まだまだ後者にも需要はあるのかもしれません。




