中国アニメ会社が手掛ける新作アクションRPG『凡應(BRINGER)』のCBT評価は上々―日本未上陸の注目ゲーム3選【2025年11月16日】

日本未上陸で注目度の高いハイクオリティなアプリゲームを3つピックアップ。次なるヒット作の卵たちを毎週厳選してお届けしていきます。

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中国アニメ会社が手掛ける新作アクションRPG『凡應(BRINGER)』のCBT評価は上々―日本未上陸の注目ゲーム3選【2025年11月16日】
中国アニメ会社が手掛ける新作アクションRPG『凡應(BRINGER)』のCBT評価は上々―日本未上陸の注目ゲーム3選【2025年11月16日】 全 11 枚 拡大写真

※本稿では、システム上の関係で簡体字/繁体字で表記すべき部分も異体字に置換している場合があります。

◆『凡應(BRINGER)』

芸画開天が開発中のファンタジーアクションRPG『凡應(BRINGER)』が、11月7日~11日の期間中にベータテストを実施していました。同作は10月17日に初めてティザー映像を公開し、bilibiliでは早々に500万再生を突破した注目作の1つです。

芸画開天は元々中国のアニメーション制作会社であり、同社が誇るCGアニメーション「靈籠」は国内でも高い知名度を誇ることで知られています。中国SNSでは既にベータテストに参加したユーザーたちが本作のゲームプレイに関して言及しており、グラフィックやストーリー体験を絶賛する声が上がっています。



◆『閃耀:虚擬穹頂

11月15日からアイドル育成オープンワールドRPG『閃耀:虚擬穹頂』の公開テストが放映されることが発表されています。同作は中国で活動しているバーチャルタレント・Fionaのアカウントから投稿された、ゲームと思われるプロジェクトですが、本稿執筆の11月14日時点ではティザー映像らしきPVが公開されているのみで詳細は不明となっています



◆『DRAGON SWORD』

11月5日よりWEBZENのオープンワールドアクションRPG『DRAGON SWORD』の事前登録が開始されています。同作はドラゴンを倒した者に送られる称号「ドラゴンソード」を求めて、広大なオルビス大陸を舞台とした冒険譚が繰り広げられていきます

現在、韓国のみで展開が予定されていますが、将来的なグローバル展開を見据えているのか、公式Xアカウントは地域ごとにアカウントを分けるために用いられる、国名コード「KR(韓国)」がわざわざ当てられています。WEBZENは先日の「G-STAR 2025」において、新作タイトル『GATE OF GATES』と『TERBIS』を出展していたことも記憶に新しいでしょう。


《そりす》

ライター そりす

東京都福生市生まれのゲームライター。そしてお酒と革靴が好物でソロキャンプが趣味のミニマリスト気質おじさん。サ終ゲームのヒロインをAIで復活させてニヤニヤしたり、国語辞典を持ち歩いて山中フラフラしたりしています。ULキャンプに傾倒しているためSNSは大体キャンプの話題が多め。

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