What in Arceus name am I doing with my life?
byu/Foreign_Use_2235 inLegendsZA
『ポケットモンスター』においてシリーズ早期から実装されている“色違いポケモン”。最新作『Pokémon LEGENDS Z-A(ポケモンZA)』でも続投されている要素ですが、その入手に見ていて“ヒヤッ”としてしまいそうな手段を使ったユーザーが話題となっているようです。
真似しないでね!危険なオート色違い厳選
“色違いポケモン”とは、『ポケットモンスター 金・銀』から存在する“低確率で出現する通常とは色の違う個体のポケモン”です。出現時のエフェクトから公式では“ひかるポケモン”と呼称されるときもあり、ゲーム内イベントや現実での配布イベントで確定入手する機会があるため、やり込みをしないユーザーでも存在だけは知っている場合も珍しくない要素となっています。

『ポケモンZA』における“色違いポケモン”は、過去作同様に低確率ではあるものの、“野生ポケモンの出現地点がある程度、固定されている”、“リポップする際に色違いか通常個体かの判定が行われる”、“一度出現した色違いは捕まえたり、倒したりしない限り一定数その場に残る”という3つの仕様を活かした厳選方法が流行しています。

そして海外掲示板RedditユーザーのForeign_Use_2235氏は、同作内の“ワイルドゾーン3内にある建造物の階段を上り下りすると周囲の野生ポケモンがリポップする”、“プレイアブルキャラが階段を上った・下りた後は階段を背に向ける”点を利用して着火ライターをソファに押し付ける形でコントローラーの左スティックを下入力に固定。操作せずに放置していてもポケモンがリポップ、つまり色違いの判定が自動でされ続ける仕組みを完成させました。
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byu/Foreign_Use_2235 from discussion
inLegendsZA
簡易かつ装置としては機能している一方、“着火ライターをソファに押し付ける”というそれこそ放置すれば大変な事態になりかねない方法に、掲示板では良くも悪くも注目が集まっているようです。しかし、コントローラーのスティックを固定すること自体は安全な方法でもでき、他ユーザーの中には“ハンドスピナー”や“ヘアゴム+両面テープ”を使う人も確認できます。
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byu/Foreign_Use_2235 from discussion
inLegendsZA
ちなみに、Foreign_Use_2235氏が危険な厳選の末に入手したのは“色違いの「ヤンチャム」”とのこと。“ニックネームはライターか何かにしたの?”と聞かれた際には“質問自体に笑ってしまった”旨を答え、質問をしたユーザーの名前を付けたようです。
なお、ポケモンの色違い厳選をする際は着火ライターなど怪我や事故に繋がるものを使うのは避け、安全な方法で行いましょう。




