
プロゲーミングチーム「REJECT」に所属するハイタニさんが11月20日、自身のX(旧Twitter)を更新。娘に『UNO』で5連敗したことと、その際に告げられた一言が笑いを誘っています。
◆ハイタニさん、上には上がいると知る(UNOで)
ハイタニさんは、REJECTのストリーマー部門に所属する人気配信者。「格ゲー五神」とも称された元プロ格闘ゲーマーで、現役を引退した今でもその腕前は健在。格闘ゲームの世界大会「EVO 2023」では、数年振りの競技シーン復帰にもかかわらず、『ストリートファイター6』部門で5位の好成績を残しています。
そんな格闘ゲームの強者でも、競技が変われば話は変わってきます。定番のパーティーカードゲーム『UNO』で娘と勝負したところ、5連敗を喫したといいます。
さらに、娘の強さを褒めると「保育園では私の強さは20番目くらい。もしパパが来たら1秒で負けると思う」と告げられたとのこと。この返答にハイタニさんは「パキスタンの鉄拳を思い出した」と壁の高さに震えています。
※『鉄拳』では2019年、それまで無名だったパキスタンの選手2名が圧倒的な強さで世界大会を優勝及び準優勝。その2人が「母国には俺より強いやつがたくさんいる」とコメントし、実際に現地は修行に訪れた他国のプロがボコボコにされる魔境だと判明。一線を画すパキスタン勢のレベルの高さに鉄拳界隈が騒然となった…という有名なエピソードがあります。
また、もう少し深掘りして「UNOって+4のカードを引いた方が大体勝つんじゃない?」と聞くと、「いや、保育園の○○くんはそのカードを使わなくても超強い」と返答。「本当に格ゲーの都市伝説じみた話をしてた」と振り返っています。
ハイタニさんの投稿にSNS上では、「なんという修羅の国「保育園」」「保育園児がUNOの世界大会に出られないばっかりに保育園が魔境と化していたなんて…」「強くなるにはその保育園で修行するしかない」「UNO五神とか居そう」などと笑いを誘っています。
※UPDATE:見出しの訂正及び、本文の誤字を修正しました。
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