
12月25日発売の「週刊ヤングジャンプ 4&5合併号」掲載話をもって、漫画「ウマ娘 シンデレラグレイ」が約5年半の連載を完結させました。これを記念して、アプリや他のスピンオフ漫画からお祝いイラストが寄せられています。
◆ウマ娘 シンデレラグレイ堂々完結!
「ウマ娘 シンデレラグレイ」は、実在の競走馬をモチーフとした『ウマ娘 プリティーダービー』のスピンオフ漫画です。芦毛の怪物「オグリキャップ」を主人公に、地方カサマツでのスタートから、中央で「伝説」と呼ばれるまでに至る、熱く激しいシンデレラストーリーを描きます。
連載完結に伴い、公式X(旧Twitter)ではメインキャラクターたちが大集合した見開きイラストを掲載。作者の久住太陽先生(漫画担当)や、アシスタントの満点べえ先生も自身のXでイラストを投稿し、読者に感謝を伝えています。
また、完結記念として「うまむすめし」「ウマ娘 ピスピス☆スピスピ ゴルシちゃん」「ウマ娘 プリティーダービー スターブロッサム」といった他のスピンオフ漫画や、アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』からもお祝いイラストが寄せられています。
連載を終えて久住先生は、「これにて、僕の描くオグリキャップの物語は完結となります!5年半にも渡る連載にお付き合いいただき本当にありがとうございました!最終23巻は2026年3月に発売予定です!」とコメント。
そして「ウマ娘シンデレラグレイはこれにて完結となりますが、競馬と同じく、ウマ娘の物語はまだまだ続いていくのです。競走馬が今日の名血が明日の名血を作るように、ウマ娘もまた、今日の物語が明日の物語を作る。僕の連載が終わったところで第2第3の久住太陽が必ず現れるだろう…」としています。



