HD-2D版『ドラクエI』でも「お姫様だっこ」クリアはできるの? ローラ姫の扱いがオリジナル版から一変、戦闘中もまさかの展開に【フォトレポ】

HD-2D版『ドラクエI』で、ローラ姫の扱いも一変。その変化ぶりをお届けします。

ゲーム 特集
HD-2D版『ドラクエI』でも「お姫様だっこ」クリアはできるの? ローラ姫の扱いがオリジナル版から一変、戦闘中もまさかの展開に【フォトレポ】
HD-2D版『ドラクエI』でも「お姫様だっこ」クリアはできるの? ローラ姫の扱いがオリジナル版から一変、戦闘中もまさかの展開に【フォトレポ】 全 40 枚 拡大写真

本記事にはHD-2D版『ドラクエI』のネタバレが含まれています。

国民的RPGとして知られる『ドラゴンクエスト』シリーズ。その最初期2作品を、HD-2Dでフルリメイクした『ドラゴンクエストI&II』が、2025年10月に発売されました。

一口にリメイクといっても、見た目やシステム周りの一新に留まるものもあれば、様々な新機能や新要素を加え、プレイ感が大きく変わる場合もあります。HD-2D版『ドラクエI&II』は後者にあたり、シナリオからゲーム性まで大きな変化・進化を迎えました。

多くのユーザーがHD-2D版『ドラクエI&II』をプレイし、新たな体験を味わいましたが、かつてオリジナル版を遊んだ人が全員HD-2D版に触れたわけではないはず。オリジナル版からどれほど変わったのか、気になっていても確かめられない……そんな人もいることでしょう。

かつて『ドラクエ』キッズだった方々に向けて、その変革ぶりをたっぷりのスクショと共にお届けします。今回のテーマは、『ドラクエI』に登場するローラ姫。彼女の存在が、HD-2D版『ドラクエI』でどのような変貌を遂げたのか。たっぷりのスクリーンショットと共にご覧ください。

なお、本記事にはHD-2D版『ドラクエI』のネタバレが含まれています。閲覧の際は、その点にご注意ください。


■救出前の描写の増えたローラ姫

アレフガルドを闇で覆わんとする「りゅうおう」に立ち向かう、ひとりの勇者の物語を描いた『ドラクエI』。HD-2D版でも、基本的な流れは変わっていませんが、全体的にシナリオが増え、折々でさまざまなシーンが描かれるようになっています。

例えば原点のファミコン版では、ローラ姫に関する事前情報が乏しく断片的な話を聞くことしかできません。しかし、HD-2D版ではローラ姫の捜索隊のひとりと接触します。

捜索隊の生き残りは「捜索隊は全滅した……」と告げ、本人の息も絶え絶え。しかし、「マイラの南の沼地で、魔物に連れさられる姿を見たものがいた……」と、有益な情報も残してくれました。

魔物との戦いが過酷であることを窺わせつつ、かなり強めの誘導も盛り込まれたローラ姫の捜索。この分かりやすさは、令和という時代に合わせた変化なのかもしれません。

ちなみに、第三者から語られる形で、ローラ姫がさらわれた経緯も描かれました。

■ただ牢屋に閉じ込められただけじゃなかった……!

攫われた後、ローラ姫はどのように過ごしていたのかも、HD-2D版で描かれています。

本作のローラ姫は、精霊ルビスから予言を託されていました。その内容を聞き出すべく、父親であるラダトーム王や、すでに亡くなっているラダトーム王妃のまぼろしを見せ、ゆさぶりをかけます。

まぼろしとはいえ、両親が目の前で炎に包まれる姿を見せられ、動揺を隠せないローラ姫。魔物側の策略もなかなか手が込んでおり、ローラ姫が孤独な戦いを強いられていたことが分かります。



  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 続きを読む

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

特集

関連ニュース