
カプコンは、ハンティングアクション『モンスターハンターワイルズ』のSteam版専用パッチVer.1.040.03.01について、詳しい内容を発表しました。同パッチは1月28日11時に配信予定となっています。
予告されていたSteam版専用パッチの詳細明らかに
本作のSteam版専用パッチVer.1.040.03.01が1月28日に配信されることは、1月15日に発表されていました。この度公式サイトにて詳細が公開され、アップデートに必要な空き容量は最大2GB程度を見込んでいるとのことです。
なお高解像度テクスチャパックは31GB程度見込みであり、内容を見直したために再ダウンロードが実行されるものの、これは旧バージョンより45GB程度の容量削減がされていることも記載されています。
公開されたパッチノートは下記の通りです。
主な追加要素/仕様変更
Steam
Steam版固有のCPU/GPU処理の削減や見直しを実施します。
・シェーダーコンパイル画面以外で行われるシェーダーウォーミング処理を削減し、CPU処理負荷を軽減します。
・テクスチャストリーミングの調整を行い、見た目の改善とVRAM使用量を引き下げます。
・高解像度テクスチャパックの内容を見直し、VRAM使用量やパック全体容量の削減を行います。オプションにCPU設定のタブを追加します。
主にCPU負荷に関わる設定を行うことができます。グラフィック設定に新たな設定項目と、既存の設定項目に新たな設定段階を追加します。
グラフィック設定の「グラフィックプリセット」の内容を見直します。
アップデート後、初めて起動した際にプリセット設定の自動更新に関する確認画面が表示されます。グラフィック設定の「ボリュームフォグ」の設定段階を2段階から5段階に拡充します。
従来の「高」は「最高」に、「低」は「高」にそれぞれ名称を変更し、従来よりも低い設定段階として「中・低・最低」を新たに選択できるようにします。AMD Radeonのドライババージョンが26.1.1以上の場合に、バージョンが古いと指摘する警告ダイアログが出てしまう不具合を修正します。
不具合修正/ゲームバランスの調整ほか
Steam
ベースキャンプや大集会所において、コンテンツの受け取り状態によって、サポート窓口周辺での受け取り状況のチェック処理による負荷が大きくなる場合がある不具合を修正します。
エフェクトの見た目が崩れないよう、アップスケーリング使用時にグラフィック設定の「可変レートシェーディング」がOFFで固定されるよう調整します。
その他、一部の不具合を修正します。
巷を騒がせた現象も修正へ
本作についてはDLCを所有しているほどにパフォーマンスが良くなるという噂が1月15日頃に海外掲示板Redditを中心に広まっていました。
日本でもX上などで話題となったこの件については海外YouTubeチャンネルDigital Foundryが検証し、ベースキャンプ内の特定位置においてDLCチェックが原因となってパフォーマンスに影響を及ぼす現象は事実であるものの、限られた範囲で発生する問題であって噂されているほど深刻ではないと結論付けています。
この度のパッチノート公開を告知する際に公式Xアカウントでは修正予定の不具合として触れており、ユーザーからの報告内容を調査した結果としてベースキャンプおよび大集会所のサポート窓口周辺において、未受け取りのコンテンツがあった場合に「!」アイコンを表示するためのチェック処理によってCPU負荷が大きくなる不具合が確認されたと報告しています。
さらに同不具合はベースキャンプおよび大集会所以外では発生しないことや、未受け取りコンテンツの有無によって変動するものでありDLC所持数によって変動することはないということも報告されており、同パッチによって発生しなくなる予定であるということです。
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