
次世代Virtual eSportsプロジェクト「ぶいすぽっ!」を運営するバーチャルエンターテイメントは、所属タレントに対する「誹謗中傷対策委員会」の対応状況を報告。違反行為を含む著作権侵害行為について、示談が成立した旨を発表しました。
◆性的なイラストを作成していた人物に、1,000万円の支払い義務
二次創作ガイドラインで性的描写や性を想起させるようなイラストの作成、掲載及びそれらにより収益を得るのを厳に禁止している「ぶいすぽっ!」。今回の報告によれば、所属タレントについて性的なイラストを作成し収益を得ていた人物を特定し、示談が成立したとしています。
示談の主な内容は、当該イラストを全削除し今後も同社グループ所属のタレントに係る性的イラストの掲載をはじめとする著作権侵害や誹謗中傷行為等を行わない旨を確約すること、及び損害賠償として少なくとも1,000万円の支払い義務を負うことの2点です。
また、支払いについては上記確約を遵守し、かつその一部として400万円の支払いを遅滞なく完了すれば残部の支払義務を免除することも付け加えられています。
なお400万円の根拠については、「誠意ある謝罪とともに、該当イラストにより得た売上金の全部をその証憑とともに任意に開示する等、当該人物による真摯な対応」を評価し、損害賠償金額の減額に応じたためと説明。ただし、当該売上金全額を上回る金額とも記されています。
さらに報告では、複数の類似案件(性的イラストによる著作権侵害事例)についても、投稿者を特定し、損害賠償請求を実施しているとのこと。
今回の報告に関して、委員会では「誹謗中傷対策委員会の活動はもちろん、皆様に魅力的なキャラクター・コンテンツを安心して楽しんでいただくための各種施策、また、被害にあってしまったタレントに対するケアにつきましても、引き続き、全力で取り組んで参ります」と述べています。
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