海外YouTubeチャンネルElAnalistaDeBitsは2026年5月5日、『FINAL FANTASY VII REBIRTH』のXbox Series S版・ニンテンドースイッチ2版・PS5版の3機種のグラフィックを比較する動画を公開しました。
30fps固定ながら、グラフィックはかなり健闘しているスイッチ2版


まずは、各プラットフォームの動作モードと解像度が比較されています。
Xbox Series S(クオリティモード):1080p(アップスケール)、30fps
Xbox Series S(パフォーマンスモード):720p(アップスケール)、60fps
ニンテンドースイッチ2(ドックモード):1080p(アップスケール)、30fps
ニンテンドースイッチ2(携帯モード):730p(アップスケール)、30fps
PS5(クオリティモード):2160p(アップスケール)、30fps
PS5(パフォーマンスモード):1440p(可変)、60fps
ニンテンドースイッチ2はドックモードではXbox Series Sのクオリティモード、携帯モードではXbox Series Sのパフォーマンスモードとほぼ同等の画質を出せるようです。ただし、ニンテンドースイッチ2ではドックモードも携帯モードも30fpsに制限されています。

実際のフレームレート比較でも、Xbox Series S/PS5のパフォーマンスモードが60fpsを維持しているのに比べ、ニンテンドースイッチ2は30fpsとなっています。しかしながら本作はフレームレートが大きく重要視されるゲームではないこともあって、30fpsのニンテンドースイッチ2の見た目もさほど見劣りしない印象でした。



グラフィックの細かな差では、Xbox Series S/ニンテンドースイッチ2ではテーブルの上に何も置かれていなかった場所にPS5では食器や果物が置かれている、テクスチャーや影の書き込みもPS5版がより優れているなどの差異がありました。

「クラウドの髪の毛」については、やはりPS5が一段階上には感じるものの、他の2機種もさほど差を感じない印象ではありました。
海外メディアDigitalFoundryも比較記事を掲載しており、そちらではスイッチ2版はPS5版とのグラフィックの差は顕著だが、携帯ゲーム機向けに最適化されたタイトルとしては概ね期待通り、Xbox Series X|S版は30fpsのクオリティモードは安定しているが60fpsのパフォーマンスモードは改善の余地があるとしています。また、『FF7 リバース』の開発ディレクターを担当する浜口直樹氏が同ゲームをニンテンドースイッチ2に向けてどのように最適化していったのかを述べているインタビューも掲載。スイッチ2の制約の中での「髪の毛のレンダリング」についても語られています。
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』ニンテンドースイッチ2/Xbox Series X|S版は、6月3日発売予定です。





