『リーグオブレジェンド』の次回パッチ「26.11」の内容予告が公開されました。パッチ「26.9」でスタートしたシーズン2による新要素や変更を受けてのアップデートが続いており、チャンピオン性能だけでなくアイテムやルーンを含むシステム面の調整が多くなっています。
死神の残り火がAP化―ハイマーはタレット射程が延長
5月20日、パッチ毎に調整内容を予告している『LoL』リードゲームデザイナーのMatthew Leung-Harrison氏が、X上にて「26.11」のプレビューを公開しました。
多数のチャンピオンに活用されている新ルーン「死神の残り火(デスファイア・タッチ)」は、その効果が魔法ダメージとなるように変更。また、このルーンでBOTを中心に大いに活躍していたスモルダーとブランドは弱体化されます。また、シン・ジャオのAPビルドもやや回復力を落とす調整に。
対して強化となるのはエコー、カサディン、クイン、ダイアナ、ハイマーディンガーの5体。前パッチでJG向きの調整がなされたクインはよりクリアスピードを高める変更となり、ダイアナもパッシブのモンスターへのダメージ増加と、JGでの強化になっています。

そして注目を集めているのがハイマーディンガー。前パッチのミニオンアグロに関する調整を受け、ハイマーディンガーは設置したタレットが後衛ミニオンに射程外から一方的な攻撃を受ける状況になってしまっていたため、この射程が増加することに。Eスキルも確実性を高める調整が予定されており、現状でもメレーに対して圧倒的な制圧力を持つだけにTOPレーナーたちからは警戒の声も挙がっています。
BOTレーンはタンクSUP勢を後押しする調整
また、次回パッチでは「SUPにおけるメレーとレンジドのバランスを調整する」とも述べられており、「ガーディアン」や「アフターショック」といったタンクSUPが選択するルーンが強化され、エンチャンターやメイジが選択しやすい「エアリー召喚」は弱体化に。
アイテムでも「心の鋼」「騎士の誓い」「ソラリのロケット」「ジークコンバージェンス」といったSUPアイテムが強化となるのに対して「ドリームメーカー」「ヘリアの残響」「ムーンストーンの再生」が弱体化されるため、これで一気にまたSUPのメタにも変化が訪れる予感です。
そしてTOPレーンでもレンジドチャンピオンが多く登場していますが、その抑制の一環として「実験的ヘクスプレート」はレンジドチャンピオンの場合ぐっと効果が落ちるように。代わって「スタティックシヴ」はステータスのADの値が上昇しており、シンプルでADチャンピオンにとっては嬉しい強化が予定されています。
なお、これらの予告内容は本実装までに変更が入る可能性がありますので、詳細については次回パッチの配信をお待ちください。


